さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

眠りの森の美女

2007-02-04 23:57:12 | 演劇&ミュージカル
新国立劇場で見てきました。

2005年新春に観たことがありますが、
言い訳をしますと、仕事帰りで疲れていて、後半にちょっとウトウト
今度こそ、しっかり見てくるぞ!の再チャレンジです。

一つの演目は、どこが演じても一緒なのかと思っていましたが、
○○版とか、△△版とかがあるみたいですね。
それに加えて、衣裳や、大道具が違いますから、
毎回新作を見ている気分です。

今日は拍手が多かったし、「ブラボー」の声も多かったですね。
可憐なオーロラ姫は、とても丁寧に踊っているように見えました。
リラの精は大人っぽく、王子は力強く、
カラボスは気味悪い+哀愁漂っていました。
今回は登場人物が非常に多く、
第一幕のオーロラ姫の誕生日のパーティの前には
大勢の人が、舞台一杯に踊っているのに圧倒されました。

あとは音楽がいいですよね~。
チャイコフスキー好きなのです。
バレエを見ながら、音楽も堪能できる!なんとも贅沢ですよね。
優雅な日曜日になりました。

あまりにも良かったので、
会場で売っていた、以下の絵葉書を購入。


併せて、先日見たくるみ割り人形の絵葉書も買っちゃいました。

ビヨンド the シー

2007-02-04 23:43:13 | 映画&ときどきドラマ

「華麗なる一族」と迷った末、
こちら「ビヨンドtheシー」を見ましたが・・・とても良い映画でしたよ~!
最初10分くらい見逃したのが、ちょっと悔しいくらい・・・!

主演のケヴィン・スペイシーが、
大ファンであったボビー・ダーリンの一生を映画化したもの。
10年来の構想ですか~。
すごい!
さすがアカデミー賞俳優、演技力で魅せていますが、
歌も聴かせてくれています。
いや~、うまい!

そして、ヒロインのサンドラ・ディー役のケイト・ボスワース、
美人ですね!
ファンになっちゃいそうです。
本物のサンドラ・ディーさんは、1961年結婚、1967年離婚
だったそうですが、
この映画に協力した後の2005年になくなられたそうです。
映画公開も2005年だから、見届けられてなくなったということですかね。

2005年は「Ray」や「オペラ座の怪人」(←両方とも名作ですよね!)、
(まだ見ていないけれど)「アビエーター」「力道山」などが公開されていた?!
見ごたえある作品ばかりですね。

私、洋楽音痴ではありますが、
「Ray」を見て、レイ・チャールズさんのCDを買ってきてしまいました。
今回も、次にCDを買いに行くときには、
ボビー・ダーリンさんのCDを買ってしまいそうです。
そのボビー・ダーリンさん、
もともと15歳までしか生きられない、といわれていたのに、
大活躍した、というのは分かったのですが、
ケヴィン・スペイシーさんが演じられていたから、
ある程度長生きできたのかと思い込んでしまったのですが、
37歳でなくなられたのですね。
それでも、夢を実現させ、周りを感動させ、美しい歌を残されたのですね。
・・・早くCDを聞いてみたいです!


アバウト・シュミット

2007-02-04 02:05:59 | 映画&ときどきドラマ
さすが、ジャック・ニコルソン、という感じなのですが、
話題を詰め込みすぎという感が・・・。

そんななかで、ジャック・ニコルソン演じるシュミットと
彼の”養子”との話は、安らぎを感じさせてくれます。
私も実は、2~3年前に出会った”養子”がいるのですが、
この映画を見て、ちょっと反省。
1年半以上、無連絡だったので・・・。
忙しいとは私の勝手な理由ですものね。
昨年末からまたはがきを送るようにしていますが、
せっかくの出会いを、
もっと大事にしようと思いました。