ベスト・フラメンコ

小松原庸子プロデュース、
セビージャ・エスペランサ舞踏団による
ベスト・フラメンコを観に行ってきました。

初フラメンコ。
激しい動きだろうとは思っていましたが、
足の音があんなに大きいとは・・・！！！

プログラムは
第一部
１．カラコレス
２．ソレア
３．タンゴ・イ・ティント
４．タラント
５．シギリージャ
６．セビジャーナス

第二部
１．ハレオ
２．ソロンゴ・ビターノ
３．ロンデーニャ
４．グァヒーラ
５．ミラブラス
６．アレグリアス
７．フィン・デ・フィエスタ

あっという間、特に後半があっという間に終わってしまった・・・
突風が私の前を吹き抜けていった～
という感じでした。

私が取ったのは２階席、
２階席は席にかなり余裕があったので、
一番前にて観戦。
雰囲気としては、遠くで見るものではないって感じですよね。
お食事を食べながらっていうのは集中できなそうですから、
タパスをいただいて、お腹をある程度膨らませた後、
お酒を飲みながら、見てみたいっと思いました。

やっぱりスペインに行くしかない？！

母恋旅烏

今年２冊目です。

萩原浩さんの本です。
まず、このタイトル、
読めないものの、とても気になりました。
”ハハコイタビガラス”

元・大衆演劇一家６人を描いた物語、
子供は、長男、長女、次男の３人、
主に次男を中心として、子供たちの視点で描かれる
家族や仕事の様子が描かれているのですが、
面白いですよっ！
クスリッと笑わずにはいられません。

行き違いはあるけれど、
みんな一生懸命。
そんな姿に、心を動かされるのでしょうね！