さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

9月のある日・2

2006-09-04 01:02:56 | お勉強♪

劇的なことがあったわけではないですけれど、
じわじわと心にしみることがあったかな、と思える週末でした。

習い事の先生が、
生徒たちが色々話しているのを聞いて
「ネガティブなことは考えないでいきましょうよ!」とおっしゃったのですが、
そういう考え方の人のそばで学ぶことができることに
前に「君たちが予習復習をしないから、私のストレスはますますたまって、
私はきっと長生きできないだろう」という先生のもとで習い事をしたことがあって、
最初は楽しかったのに、
そのうち足が遠のいて、やめてしまったことがありました。
私は趣味として習い事をしていますが、
先生たちは仕事として教えているから大変だと思うのですけどね、
それでも、ポジティブな人のそばにいられるのってやっぱり嬉しいことです。

ある勉強会に参加していますが、
そこでは、毎回、参加者の一名が
皆で読む文章を用意して、皆で勉強をしています。
今回は私が文章を用意する当番でした。
半日かけて準備したのですが、
一名の方が「とてもよい文章だった」と褒めてくださって、
それから、今回の会はたびたび笑いが起こって
とてもよい雰囲気になったので、これまたとても嬉しく感じました。
文章を用意した人が司会者も兼ねるのですが、
司会者としては零点でした
初めてとはいえ、ちょっとひどかった・・・
次回はもうちょっと上手くできるようになりたいものです。

その勉強会に参加していらっしゃるある方から
”○○(←私の職場)で(私を)見かけましたよ”
といわれてしまいました。
世の中は狭い!
いつでも、どこでも、気は抜けませんね

職場の同僚だったCさんや、Sさんが、
土曜日に連絡をくれたのも、本当に本当に嬉しいことでした!
ありがとう!

久々に雑誌の占いをみたのですが、
今年は10年に1度の幸運な年らしいです
しかも、私が”こうしたい”と思っていることをするのは
幸運を呼ぶって書いてあるではありませんか?!
ここまできたら、いいことはトコトン信じてしまいましょう!!!

そして、ここのところ毎日、
ドヴォルザークの交響曲第9番ホ短調『新世界より』を聞いています。
写真のCDは、一昨年あたりに買ったものなのですが、
指揮者の名前をみてびっくりです!
パーヴォ・ヤルヴィーさんだったのです。
私の守備範囲が狭いのか、ものごとがいろいろつながっているのか分かりませんけれど、
嬉しい、楽しい驚きでした。


仕事でも、プライベートでも、
今のうちにいろいろ種をまいておきたいです。
それがいつか花が咲き、実をつけると信じて


今日も豪快な夕食を食べました。


これから読書付バスタイムを経て、睡眠タイムです


みなとみないアフタンヌーンコンサート2006 インデアミューレ&ブリツィ 「小フーガ」

2006-09-04 00:19:59 | 音楽&コンサート

後半から聴いてきました。
トーマス・インデアミューレさんのオーボエと
クラウディオ・ブリツィさんのオルガン&チェンバロによって
演奏された曲は・・・
・J.S.バッハ:ソナタ ト短調 VWV.1029(オーボエ&チェンバロ)
・D.ツィポリ:組曲 第2番 ト短調(チェンバロ)
・W.A.モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.14(オーボエ&チェンバロ)
・W.A.モーツァルト:「ああ、わたしは恋人をなくした」による6つの変奏曲 ト短調 K360(オーボエ&チェンバロ)
・J.S.バッハ:カンタータ第51番”諸人よ、歓呼して神を迎えよ” BWV.51(オーボエ&オルガン)
              第78番”イエスよ、わが魂を” BWV.78
                             第140番”目覚めよ、と呼ぶ声あり” BMV.140より抜粋
・C.フマガッリ:ヴェルディの歌劇「アイーダ」によるミサ後の行進曲(オルガン)
アンコール~テレマン:協奏曲変ロ長調より第3楽章(オーボエ&オルガン)

名曲「トッカータとフーガ」も演奏されましたが、
聴けませんでした、残念!

会場に向かう途中&会場内の売店において
かなりムッとしたこともあったのですが、
素敵な音楽に癒されて、いやなことは全部忘れちゃいました
途中記憶がとんだところもあったのですが、
澄んだ音色はちゃんと記憶してきました

確か昔、「トッカータとフーガ」のCDを買ったな・・・
あれを聴くこととしましょう!

そうそう、チェンバロを初めて見ました。
チェンバロって、チェロと字が似ていません?
バイオリンやチェロ系の楽器かと思っていたら、
形はピアノみたいな、鍵盤楽器なのですね。 
イタリア語でcembalo(チェンバロ)
フランス語でclavecin、
英語でharpsichordですか・・・

もうちょっと耳を肥やしてから、またぜひ聴いてみたいです。