
後半から聴いてきました。
トーマス・インデアミューレさんのオーボエと
クラウディオ・ブリツィさんのオルガン&チェンバロによって
演奏された曲は・・・
・J.S.バッハ:ソナタ ト短調 VWV.1029(オーボエ&チェンバロ)
・D.ツィポリ:組曲 第2番 ト短調(チェンバロ)
・W.A.モーツァルト:ソナタ ハ長調 K.14(オーボエ&チェンバロ)
・W.A.モーツァルト:「ああ、わたしは恋人をなくした」による6つの変奏曲 ト短調 K360(オーボエ&チェンバロ)
・J.S.バッハ:カンタータ第51番”諸人よ、歓呼して神を迎えよ” BWV.51(オーボエ&オルガン)
第78番”イエスよ、わが魂を” BWV.78
第140番”目覚めよ、と呼ぶ声あり” BMV.140より抜粋
・C.フマガッリ:ヴェルディの歌劇「アイーダ」によるミサ後の行進曲(オルガン)
アンコール~テレマン:協奏曲変ロ長調より第3楽章(オーボエ&オルガン)
名曲「トッカータとフーガ」も演奏されましたが、
聴けませんでした、残念!
会場に向かう途中&会場内の売店において
かなりムッとしたこともあったのですが、
素敵な音楽に癒されて、いやなことは全部忘れちゃいました
途中記憶がとんだところもあったのですが、
澄んだ音色はちゃんと記憶してきました
確か昔、「トッカータとフーガ」のCDを買ったな・・・
あれを聴くこととしましょう!
そうそう、チェンバロを初めて見ました。
チェンバロって、チェロと字が似ていません?
バイオリンやチェロ系の楽器かと思っていたら、
形はピアノみたいな、鍵盤楽器なのですね。
イタリア語でcembalo(チェンバロ)
フランス語でclavecin、
英語でharpsichordですか・・・
もうちょっと耳を肥やしてから、またぜひ聴いてみたいです。