横浜三昧～詳細版②（9月6日）

横浜旅行2日目。
8時起床です。
しゃべったり、身だしなみを整えている間に、9時半！
慌てて、朝食会場に向かいました！
朝食は10時まで。ラストの客になっちゃいました

朝からしっかり食べてしまいました！


せっかく中華街にいますから、お粥＆名物のシュウマイもいただきました！
　　

チェックインして、中華街をぶらぶらしようと思ったら、
みなとみらいに行くことにしました

さすが平日の午前中ですね
話題の「GOLD STONE」も、並ぶことなく入れました！


デザートの後は映画、ウィンドーショッピング！
そして、横浜に戻りました！
ちなみにお昼はフォーでした。


横浜に戻ってからは、前々から気になっていた、
肩のマッサージをしてもらいました。
Mさんは何度か体験したことがあるそうですが、
私は初めて。
強い肩痛を持つ私にとっては、かなりかなり楽しみなチャレンジ！

15分のマッサージ＆ハーブティで1,575円。
しばらくは定期的にやってみようかな。
”すごーく効いた”という感じではなかったのですが、
全身が急に重くなって、”横になりたい”と感じました。
マッサージのお店では、ハーブティを飲みながら、
背伸びをしたり、足を上げたり、
私、かなりお行儀悪く過ごしました。
場所を移して、ミント・ティーを飲み、
1時間くらいたって、やっと身体が軽くなってきました。
毒素を身体から追い出すことができたかな？？？なんて思うほど、
直後は身体が重く、しばらくしたら、スッキリすることができました。
・・・今も肩はちょっと軽い感じです。
何回か通ったら、ずいぶん気持ちよくなるのかもしれませんね

　　
ほんとうにフレッシュなミントティーでしょう！

締めくくりは、かなり久しぶりのカラオケです。
”桜シリーズ”からはじめ、
最近毎日のように聞いている福山雅治さんの歌に挑戦し、
最後は3年ほど前の私のテーマ曲だったGLAYの『Young go! go!』
・・・ストレス解消になりますね！！！

ちなみに最近のテーマ曲は
『アゲハ蝶』→『pure soul』→『Young go! go!』→『チェリー』
今は新しいテーマ曲を探し中です

不手際があったのに、最後まで付き合ってくれて、
Mさん、本当にありがとう
行き当たりばったりだったのに、私の不手際以外は全て順調な、
楽しい楽しい横浜旅行でした！

横浜三昧～詳細版①（9月5日）

本当は遠出（第一候補は沖縄！）をしたかったのですが、
友人Mさんは、かなり多忙。
そこで、2度目の横浜1泊旅行を楽しむことにしました！

9月5日（火）は、お互いに普通に出勤。
待ち合わせは横浜駅の中央改札です。
事前に時間は決めず、
勤務終了後にメールをし合って、待ち合わせ時間を設定しました。

さてさて、落ち合ったのは、20時頃でした。
夕食は・・・やっぱりオープンしたてのベイ・クォーターにて。

短い時間でしたが、
ショッピングも食事も楽しみました。
食事はアメリカンです！
（不思議だったのは隣の中華料理店。
　空き席があるのに、満員といれてもらえませんでした。
　ずいぶん端に空席があるけど予約席かいな・・・と思って、
　あきらめて隣のお店にはいりましたけれど、
　帰りがけにのぞいたら、空き席はかなり増えていましたし、
　そのうちの1箇所にはスタッフらしき人が3名くつろいでいました。
　入ろうとしたとき、「いらっしゃるお客様は皆様、これからメインでして・・・」
　とずいぶん長い時間待たなければいけないような説明を受けて、
　徐々に短気になりつつある私は、さっさとそのお店をあきらめまして、
　帰りとかも「closed」の看板がかかっていたかどうかは確認しませんでしたけど、
　なんか複雑な気持ちでした。
　・・・・・どうせだったら、パーテーションを置いたり、カーテンをひいたりして
　隠してほしかったなぁ。
　おいしそうなお店でしたが、きっと行かないだろうな・・・　

　日曜日のみなとみらいの売店でも、ちょっと残念なことがあり。
　会場にタクシーで駆けつけたのですが、
　1万円で支払おうとすると、「おつりがない」
　よく考えれば、カードで払えばよかったのですが、
　コンサートに遅刻している私は、現金払いにこだわってしまいました。
　ホール内に入ってすぐ、男性のスタッフの方がいらっしゃったので、　
　両替できるかどうか尋ねたところ、入り口左側に売店があるが、
　両替は難しいかもしれないとのお話。
　できれば両替、無理だったら品物を買おうと思って、お店に行きました。
　親切な男性スタッフは、私の代わりに聞いてくださいましたが、
　年配の女性は「両替は無理」。
　それでは目の前にあった、ポストカードを手に取り、「これを買います」といったところ、
　「ここにはお金はあまりないので、くずせないかもしれない。
 　本部にいかないと、お金はない。両替はできない。」　
　と？？？な回答。
　「ポストカードを購入するのですから、両替ではなく、おつりをいただきたいだけです」
　といったら、「それも両替です」とのこと。
  私もずいぶんたくましくなっちゃって
　「ポストカードを購入するのですから、両替ではないですよね？」
　と再度主張。「本部が・・・」と続くので「それでも買います」と言ったら、
  ちゃんとたばの千円札が出てきました・・・。
  親切な男性スタッフが口ぞえしてくれたから、それでもスムーズに行きましたけど、
　別に素通りする客ではないし、廉価とはいえ、ポストカードを購入しているのだしなぁ、
　もうここには来たくないなぁと思っちゃいました。
  まあ演奏会がすばらしかったし、男性のスタッフの方が親切だったから、いいですけどね。）
　こんなことを書くのは中傷か？とも思ったのですが、記録用として書いてみました。
  私もサービス業を行っているので、”カスタマーサービス”になるよう、励みます。

ということで、ディナーはＫＵＡ’ＡＩＮＡにてハンバーガーセット！


ちょっと夜景を見てから、
元町・中華街にあるホテルに向かいます。


そうそう、ベイ・クォーターは、横浜駅の近くにあります。
こんなバナーが掲げられていました！


ホテルにチェックインする前に、
忘れずにアルコールを購入しましたよ！
ホテルで乾杯！そして、深～い眠りに落ちました　

おいしい水

タイトルに惹かれて、買ってみました。
いつの間にか、はまってしまいます。

主人公の弥生は同世代、
経歴は違いますが、いつの間にか共感していました。

ネタばれになってしまうかもしれませんが、
以下の部分が強く印象に残りました。
「これからの人生、全部予想できたの。
　嫌なことや悲しいことが、
　これからきっとたくさんあるんだろうけど、
　でもわたしは目をつぶって、
　このままずっと電車に揺られていくんだろうって、そう思ってた。
　電車から飛び降りることなんて考えたこともなかったけど、
　でも、もしかしたら自分にはほかの人生があるんじゃないか、
　いまから別の電車に飛び乗っても、
　やりなおしがきくんじゃないかって……。
　そんな勇気もないのにね」
「強くなりたかったんです。（中略）でも強くなるだけじゃだめだって、
　きょう寺倉さんの話をうかがって気づきました。（中略）
　うまく言えませんが、楽に生きることと、楽しく生きることって、
　まったく別のことだと思ってたんです、いままで。（中略）
　いままでずっと、楽に生きるなんて自分には無縁だって思ってたんです。
　もっと言えば、罪悪感みたいなものさえ、感じていたんです。
　でも、楽しく生きるためには肩の力を抜かなくっちゃ、
　楽にならなくちゃって、そんな当たり前のことにやっと気づいて」

最後の「なに言ってるの、ここはあなたの家じゃない」は
最初は語尾が下がるのかと思ってしまいました。
ここは上がるのですかね、やっぱり。

大人になったら、もっと賢くなれるのかと思っていましたが、
そんなことはありませんね。
常に問題が山積みです

物語の舞台になっている高円寺のあたりに行けば、
弥生や、弥生の娘の美樹ちゃん、旦那さんの大樹さんに
会えるような錯覚を覚えました。

女心が繊細に綴られているこの小説が、男性の手によるものだとは
またまたびっくりです。
これまで、小説は好んで女性のものを読むことが多かったですけれど、
…男性のものもかなり面白そうですね！

僕の、世界の中心は、君だ

久々に映画館で映画を観ました。
いいですね。
暗い映画館の中で、
そしてシネコンのふかふかの椅子の上で、
邪念を封印し、集中して観てきました。
やっぱり映画館で観ると、はまれます！

さてさて、映画版＆ドラマ版で大層話題になった『セカチュー』ですが、
私は、映画も、ドラマも、小説も見ていませんでしたので、
この作品が最初の作品でした。
ソン・ヘギョさんは、韓国人の女優さんの中で、
もっとも好きな女優さんなので、映画を観るのを楽しみにしていました。
最初から最後まで、美しかった！
そして、哀しいお話で、涙するところあり、
人生や縁について考えるところあり、
なのですが、笑いもたっぷりと用意してあって、
かなり楽しんでみてきました。
DVDが出たら、買ってしまいそうです

久々に予告編も見たのですが、
秋公開の作品は、面白そうなものが多いですね。
観たいものがいっぱいです！