東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

松山三越屋上サッカー場!?

2007年06月20日 | 愛媛FC
先日、JリーグがJ各クラブが行うサッカー以外のスポーツ振興への支援活動の
2期分の発表がJリーグからあり、今回は愛媛FCへの支援がないなぁ、
そういえば第1期の発表自体、見てなかったなと思って第1期分の資料を確認したところ、第1期に愛媛FCの活動が掲載されておりました。

行事名:フィットネス&レディースサッカー教室
対象種目:フィットネス、女子サッカー
形式:教室
参加対象者:女性
期間:8月1日~2008年3月31日
場所:松山三越屋上サッカー場


他スポーツ活動の支援はJの理念として愛媛FCもどんどんやっていって・・・
なんて書こうかなと思ってたんですが、ここから話は180度変わります

え!?

場所:松山三越屋上サッカー場

三越にサッカー場なんて元からありましたっけ?
あわてて松山三越のサイトをみたんですが、そんな掲載もない。

最近は都市部のビルの屋上にフットサル場が増えてきており、
場所やサイズを考えるとフットサル等の利用を含む施設になるのでしょうか?

完全に憶測だけで書いてますが、
市の中心部にサッカー及びフットサル等を楽しむことができる施設が
増えるのはすばらしいですし、愛媛FCとしても今回のような利用も含め
いろんな使い方ができると思います。

最近はフットサル人口が増え、都内でも民間のフットサル場が増えており、
Jクラブでも清水川崎水戸のように
クラブとして運営に携わるチームも出てきております。

愛媛もスポーツをすることができる施設が民間、公共と増えることで
利用する人、クラブが増えていって欲しいと思います。

来季のJ2は2チーム増の3回戦制?

2007年06月20日 | 愛媛FC
来季のJ2リーグのチーム数増加の場合のレギュレーション変更の検討が
報道されました。

Jリーグの鬼武チェアマンは、来季のJ2リーグについて3回戦制を検討していることを明らかにした。
現在は13チームだが、今季の結果次第で新たにJFLから2チームが昇格する可能性があり、
4回戦制のままだと1チームあたり8試合増えることになる。
「3回戦で進めようという案もあるが、各クラブの意見を聞くのが先。8月の実行委員会で討議したい」
と語った。


現在、今季からJ2加盟の条件がJFL4位以内になりましたが、
Jリーグ準加盟チームの現在の成績は、
2位ロッソ熊本、4位FC岐阜、7位栃木SC、12位ガイナーレ鳥取
となっており、上位にいる2チームの加盟の可能性を含めて検討をはじめる
ということでしょうが、まだまだ栃木、鳥取も可能性は十分あり、
なんと、栃木SCは昨年まで京都サンガの監督を務めていた
柱谷幸一氏の就任が内定ということで、今後のJFLの上位争いは楽しみです。

J2はチーム数の問題もありサッカーのリーグ戦では一般的である
2回戦制は試合数が極端に減ってしまい経営面を圧迫するとの為、
4回戦制になっておりますが、チーム数の増加により2回戦制が早く
採用されていってほしいと個人的には思っております。

もちろん同じ対戦相手と4回対戦するという現状のJ2リーグの面白さも
ありますが、ホーム1回、アウェイ1回の2回しか対戦を見れないというほうが、
一般的には対戦の価値が上がり見に行く動機付けが生ますことのほうが
いいのではと思っております。

今の4回戦方式だと勝手な思い込みですが、ライトなファンからすれば、
有名な選手が多い東京V戦を見てみたいけど、
秋にもう1回くるから今回はいいや、
札幌遠征は食べ物もおいしいしスタジアムもドームだから行きたいけど
今年は春に1回いったからいいや、と考える方もいると思います。
年間を通して応援する人からすれば何度も対戦することで
因縁やドラマが生まれますますはまっていくけれどもライトな人からすれば
毎回違う対戦、今回を逃せば今年は見れないのほうがスタジアムに必ずいこう
と思うのではと思ってます。

チーム数増加に伴い3回戦方式から2回戦方式への変更、
ナビスコカップへのJ2チーム参加等、改革により愛媛の動員が増えていく
きっかけになって欲しいと思います。

もちろん対戦相手がどこであろうと愛媛を応援する人が増えること、
対戦相手がどこというよりも愛媛の試合が見たいとなるのが一番ですが、
いまはそこに何を付加価値としてつけて誘いやすい、行きやすくするかが
大事なのではと思っております。

どのチームが新たなJの仲間になるのか、ライバルになるのか楽しみです。

千葉ロッテが四国ILに!?

2007年06月19日 | 四国 愛媛 野球
千葉ロッテマリーンズが四国アイランドリーグのうち1チームを買収を
検討というニュースが報道されました。

現在四国アイランドリーグは所属4チームを一括管理から各チームごとに
独立採算へとなっていると思ってましたが、
高知だけは親会社がなくリーグ側が保有していたようで、
高知を買収するこのになるのではという報道内容でした。

このことが四国アイランドリーグ側にとって、プロ野球側にとって
いいのかわるいのかまで私はわかりませんが、
より多くの選手をプロ野球へ送り込む、リーグの活性化という点だけを
考えるとこういった形でのプロ野球チームとの関係はプラスになるのではと
も思います。
また千葉ロッテの運営のノウハウ、観客動員の経験が生かされることは
四国のプロスポーツ界にとってもいいことかと思いますが、
リーグは長い将来を見据えた判断をしてもらいたいと思います。

2007 J2 第22節 水戸ホーリホック3-0愛媛FC

2007年06月19日 | 愛媛FC
東京V、札幌と破り2連勝で迎えたアウェイ水戸戦。
関東発のバスツアーに参加し水戸へ向かう。

試合は結果からいうと前半で3失点というくやしい内容。
試合開始から愛媛は流れをつくれないまま、相手にPKのチャンスを与えてしまう。
GKは羽田選手、そして相手キッカーは南宇和高校の1年後輩の吉本選手という不思議な縁。
PKをしっかり止めたもののその跳ね返りが吉本選手前に転がってしまい決められてしまう。

結果は1点を決められたけれども、PKは止めたんだからそこで切り替えて欲しかったが
チーム全体が立ち直りきらないままにその3分後に2点目を追加されてしまう。
その後の前半は攻撃もかみ合わずピンチが何度も訪れてしまう。
そして40分にも金選手にミドルシュートを打たれ3失点。
悪夢の前半でした。

水戸がチームとしての良さもありましたが、
予期せぬ1失点から愛媛は立て直せないままに前半は時間が過ぎていってしまった。

後半、ゴールをあげることはできなかったものの、何度かチャンスは生む。
数少ないチャンスを生かさなければ当然勝つことはできないかもしれないけど、
交代で入った内村、大山、持留選手も含めてゴールを目指したプレーは
次につなげたいと思います。

試合は完敗してしまったかもしれない、
けど、まだまだ今シーズン半分も折り返していない今、
自分達の目指すサッカーを信じて繰り返していくことが勝利につながると思う。
そして、一週間後の相手は上位、仙台とのアウェイ戦。
松山市中央商店街でのパブリックビューイングもあります。




「you'll never walk alone」じゃないけど、
仙台から遠く離れた愛媛からも多くの人が応援してくれるこの試合に向けて
精一杯戦ってもらいたい。


そして、少し先ですが、関東在住の方は7月1(日)のザスパ草津戦も
関東発のバスツアーが予定されております。
今回のバスツアーはつらい結果になりましたが、
次こそ選手達は勝利を見せてくれるはずです。ぜひまた多くの人が参加して欲しいと思います。

最後に今回のツアーを企画、実行していただいた皆様ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

仙台戦は市街戦!街をスタジアムに!!

2007年06月16日 | 愛媛FC
週末はアウェイ水戸戦ですが、
その翌週6月23(土)に開催されるアウェイ仙台戦を
松山でパブリックビューイングが行われることが発表されました。




昨年は湘南戦を県民文化会館でパブリックビューイングを行われましたが、
今年はなんと松山中央商店街、銀天街から大街道にかけて設置されている
全てのビジョンを使っての生中継!!とのことです。
愛媛一の繁華街を愛媛FCの試合でジャックってかなりすごいことですよね。

銀天街入口 坊ちゃん広場、大街道 一番町側入口付近と大きくは2つの会場に
分かれて開催されるとのことですので、たくさんの人々が集まり、
街がひとつになって応援して欲しいと思います。

詳しくはこちらをご確認ください。

今回のイベントにご尽力した関係者の方々、
またイベントを開催する商店街の皆様、
これからが大変かと思いますが、本当にこういったイベントが愛媛で
開催されることがうれしい気持ちでいっぱいです。

イベントに参加する皆さんもぜひ協力してこのイベントをどんどん盛り上げて
成功させて欲しいと思います。

閉ざされたスペースでなく、こういう繁華街で街の中で行われることで
これまでそれほど興味がなかった人たちが少しでも愛媛FCを応戦することに
触れて興味をもってもらえればと思います。