東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

全国地域リーグ決勝大会~愛媛戦士達

2006年11月27日 | 愛媛FC
週末、JFL昇格をかけた全国地域リーグ決勝大会が開催されました。
愛媛FCからも加藤毅(→V・ファーレン長崎)、金子豊(→FC Mi-O びわこ kusatsu)の両選手がレンタル移籍にて参加しておりました。

Mi-0 びわこは開幕戦を大勝しましたが、
FC岐阜との直接対決となる最終節に敗れてしまい、グループリーグ敗退。
記録をみると金子選手は開幕戦の前ゴールに絡む活躍を
含めて全試合に出場していたようです。

長崎は見事グループリーグ1位突破を果たしましたが、
加藤選手の出場はありませんでした。

決勝ラウンドは大分で今週末から開催です。
ぜひ加藤選手の活躍を期待したいです。

J2 第50節 愛媛FC0-2サガン鳥栖

2006年11月23日 | 愛媛FC
Jリーグ一年目もいよいよ残り2試合。そしてホーム最終戦。
天候はあいにくの悪天候、多くの人がJFL最終戦を思い出し、
そして終了後の勝利を重ねたと思います。

最終戦はスカパー観戦。
現在、4位の躍進を遂げているサガン鳥栖、
先日松本育夫監督の退任、来季のGM就任という発表もされましたが、
今シーズン勝ち星のないサガン鳥栖に最後に勝って笑いたい。

前半は愛媛ペースで進む。
開始1分、CKからのこぼれ球を南選手がヘッドであわすが、GKに阻まれるが
流れを引き寄せたプレーでした。
その後も20分に菅沼選手からのスルーパスに田中選手が飛び出し
GKと1対1の決定的シーン、
エゴのドリブル突破からのシュートとあとわずかのシーンが続きます。
悪天候でしたが、前半はいつもどうりの愛媛サッカーが繰り広げられてました。

そして後半1分にも赤井がFKを直接決めるが・・・オフサイドでノーゴール。
その後、じょじょに愛媛ペースから鳥栖のペースに。
相手のクロスが防ごうとしたDFの足にあたりオウンゴールで1失点、
そしてその後も2列目からの飛び出しで2失点
試合は0-2で終了してしまいました。

第4クールの勢いを、最終戦でも見ることはかないませんでしたが、
愛媛にJリーグのある暮らしがはじまったんです。
サッカーはこれからも続いていく。
この第4クールの勢いを、本物にするために、
来季以降も愛媛のひたむきなサッカーを着実に積み重ねていってほしい。
そしてどんどん多くの人たちの輪で愛媛FCを応援していきましょう!

残すは最終節、横浜FC戦。場所はアウェイ三ツ沢に。
多くの愛媛FCを愛するする人たちと一緒にJ初年度の最終戦を戦いましょう!
そして、勝利を祝いましょう!

高校サッカー組み合わせ発表

2006年11月21日 | 四国 愛媛 スポーツ
先日、高校サッカー選手権の組み合わせが行われ、
愛媛県代表済美高校の初戦の対戦相手は、石川県代表星陵高校に決まりました

1月2日 星陵×済美 三ツ沢競技場

今大会8年連続出場を決め、
今年も全日本ユースベスト8を決めた強豪です。
愛媛FC・田中俊也選手の母校でもありますね。

愛媛の代表として全国の舞台を楽しんでほしい。
がんばれ済美高校サッカー部!




東京の全小中学校に芝生校庭に

2006年11月21日 | プロクラブのある風景
東京都は来年度から10年かけて、都内に約2000校ある公立小中学校の
すべてで校庭を芝生にするというニュースが報道されました。

日本サッカー協会もMr.ピッチというマスコットを誕生させ、多くの人に芝生の上でスポーツを
楽しんでもらいたいと芝生を増やす運動をしておりましたが、
都内の公立小中学校すべての校庭を芝生にするという決定はすごいと思います。

理由のひとつとして都心部のヒートアイランド現象を抑制という
現代的な理由もあったり、都心部の校庭のアスファルト化の問題もありますが、
子供達が屋外でおもいっきり遊んで、芝生の上で遊ぶ光景が見れるのは
素敵だなと思います。

週末の一般市民への開放等、子供達だけでなく住民のふれあいの場所に
なっていく可能性もあると思います。

芝生は、作れば終わりでなく維持費の問題もありますが、
ぜひともこの計画が成功して全国に広がってほしいなと思います。

U-21日本代表1-1U-21韓国代表

2006年11月21日 | U-23日本代表
北京五輪予選に向けてチーム作りを続ける反町ジャパン
日中韓三ヶ国がホーム&アウェイで戦う親善試合最後のホーム韓国戦。

試合は右の水野、左の家長が積極的に攻め上がりゴール前へのクロスを重ねる
ただ、まだまだ前線での連携や個々のゴール前での仕掛けが物足りずなかなか
得点は生まれない

そしてロスタイム、韓国選手1人にゴール前を突破され失点。

そのままやや勢いを失ってしまった後半がつづきましたが、
後半29分に水野の右サイドからのクロスを増田がヘディングであわせて同点に

水野のプレーは勢いにのってるなと印象をもった試合でした。
そして平山選手、まだまだ期待をさせてほしい。今日のプレーでは物足りなすぎる。