東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

週末の愛媛のユース年代サッカー

2006年11月13日 | 愛媛FCユース
愛媛FCが札幌で戦った週末の土曜日、
冬の選手権出場をかけた高校サッカー、そして愛媛FCジュニアユースが出場する
高円宮杯 全日本ユース(U-15)選手権四国予選決勝ラウンドが開催されてました。

愛媛県サッカー協会のサイトによると、高校選手権決勝は、

済美高校 5-0 松山北高校

で済美高校が全国大会への切符を!

そして全日本ユース四国予選は、愛媛FCジュニアユースが、
徳島ヴォルティスとともに12月10日から行われる全国大会への出場を決めました!

済美高校、愛媛FCジュニアユースともに全国を舞台を楽しんで、
愛媛の力を見せ付けてほしい!

そして翌日の日曜日は
愛媛FCユースが出場するJユースサハラカップの大分戦が行われました。
試合は残念ながら1-3で敗戦。
残念ながら、決勝トーナメント進出はなくなってしまいました。
グループリーグ最終戦は

11月19日(日) 神戸vs愛媛 いぶきの森

です。
最後の試合になりますが、思いっきり自分達の力をぶつけてほしい。
がんばれ!愛媛FCユース!

追記:全日本ユース選手権(U-15)四国予選決勝、
愛媛FCジュニアユースVS徳島ヴォルティス戦は
残念ながら1-4で敗れ準優勝で終わりました。
愛媛県サッカー協会HP参照、毎回更新ありがとうございます。)
結果は残念ですが、この悔しさを全国でぶつけて活躍してもらいたい。

J2 第48節 コンサドーレ札幌 1-1 愛媛FC

2006年11月13日 | 愛媛FC
今シーズン2回目の札幌遠征でした。

愛媛FCは前の試合、天皇杯4回戦で横浜F・マリノスに延長で惜しくも敗れは
しましたが自分達の力をJ1相手に見せつけてくれました。
対する札幌も水曜日にナビスコ杯を制したジェフ千葉相手に
勝利という結果を納めたばかり。

朝7時の飛行機で東京から札幌へ。
空港を出ると一気に冬の寒さ、
そして昼過ぎに札幌ドームに着いたころには雨も降り出す空模様。
もちろんドームなので試合には影響はないんですが・・。
札幌ドームはアウェイ席が正面入り口の真裏なので
ぐるっと回ってアウェイゴール裏へ。

札幌側は前の試合のジェフを破ったこともあってか結構な人の入り。
愛媛の選手達の相手ゴール裏への挨拶に我々も気持ちが入る。

試合は前半は苦しい展開。
相手に押される展開ですが、守備陣のがんばりで相手にゴールを許さない。
南選手のここぞのプレーが光ってました。
苦しい展開を守りきり、前半は0-0で終了。

そして後半戦。
後半13分、セットプレーを直接ヘディングで加賀選手に
決められてしまい0-1に。

しかし、今の愛媛はここで終わりません。
17分、赤井選手の右サイドからのクロスに田中俊也選手があわせて
同点ゴール!!!!
赤井選手のすばらしいクロス、そしてこれぞストライカーの田中選手のゴール、
そしてその1プレー前の石丸選手の赤井選手へのパス!
すべてがひとつにつながったすばらしいゴールでした。

その後も完全に愛媛ペースでした。
中盤で本当にテンポよくボールがつながっていく。
今年の前半戦はボールを奪って速攻、サイドからの攻撃が目立ってましたが、
この試合は中盤でボールをまわして相手を崩そうとする攻撃にわくわくしました。

その後も菅沼選手の決定的なシーンも何度とあり、
(シュートがバーに当たって下に落ちたシーンはゴールラインを割ったと思いましたが・・・)
進化していく愛媛サッカーを北の大地で見せつけてくれました。
試合は1-1の同点で終了。

後半の勢いを見せてただけに悔しさはあります。
しかし、内容としてはフッキをはじめとした
札幌の攻撃陣をセットプレーの1失点のみに抑えた守備陣、
後半、終始自分達の攻撃を続けた攻撃陣プレーは頼もしかった。
そして、赤井選手が地元札幌でのアシストを含む活躍、ほんとうにうれしい!


次もアウェイ戦。相手は湘南ベルマーレです。

11月18(土)18:00~ 平塚競技場

になりますので、関東からもまた多くの人たちが集まり、
一緒に勝利を祝いましょう!



北海道遠征、翌日は、富良野へ北の国からロケ地めぐり。
途中雪と風で帰り道はなれない雪道運転で大変でしたが、
富良野でカーナビに「五郎の住んでいた家」と表示されたときは
少し感動しました。写真はドラマでは焼失した五郎さんの丸太小屋。


あと、北の国から資料館に五郎さんのあの帽子とジャンバーが黒板が売っており
ついつい購入しそうになってしまいました。


そして最後に、翌日高知で戦ったもーと君、勝利おめでとう!