東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

愛媛FCのホームタウン

2005年01月06日 | 愛媛FC
四国中央市
新居浜市
西条市
上島町
今治市(1月16日)
東温市
久万高原町
松山市
砥部町
松前町
伊予市(4月1日)
内子町
大洲市(1月11日)
伊方町(4月1日)
八幡浜市(3月28日)
西予市
鬼北町
宇和島市(8月1日)
松野町
愛南町

今年、愛媛県は上記の20市町になります。(カッコ内は合併予定日)
平成の大合併にまんまと乗った感じですが、そんなことはともかく、

愛媛FCは、愛媛県全域をホームタウンとする県民チームです。
設立目的には、

・愛媛のサッカーのレベルアップに努める
・サッカーを通じて、全国に愛媛の情報を発信する

が含まれております。

そこで、上記の20市町の首長、議会の皆様、
ぜひ、愛媛FCへの支援の検討を今年からしませんか?

県民クラブとはいえ、現状では松山市での練習、試合開催になってますが、
地域の支援、チームの地域への還元は試合開催だけではないはずです、いろんな形で
地域との繋がり、誇りが生まれることが大事だと思います。

1市町からの支援金が微々たるものであっても×20になると大きな金額になります。

愛媛県はもともと東予、中予、南予の3地域に別れ、東予でも香川寄りに生まれた自分としては
正直、松山市に対しての愛着はいまだにあまりないです。

でも、愛媛FCという「愛媛」の誇りとなる存在に出会ったおかげで松山が近くになり、
こうやって市町村合併後の市町村名を調べるようになりました。
ちっぽけでしょうもないことですが、
これも県民チームであることの素晴らしさでないでしょうか?

ぜひ、各市町が愛媛FCに県庁が各市町をまとめるのでなく、1スポーツクラブが県内の市町を
まとめることがネットワークをつなげることができれば素晴らしいと思います。

とにかく、1人でも多くの県民に愛媛FCを好きになってほしいと思う2005年の新春でした。

第83回高校サッカー選手権~済美高校サッカー部~

2005年01月06日 | 四国 愛媛 スポーツ
2回戦敗退で初出場済美高校サッカー部の今大会は終わりました。
もっと勝ち上がって欲しかった!
もっと堀川以外のメンバーがヒーローになる場面を見たかった
というのが正直な感想。

12/31 1回戦 東京A代表の実践学園。
サイドからの攻撃がうまく機能し、堀川のゴール前でのスピードセンスに
より、堀川のハットトリックというおまけつきで3-1で快勝。
後半のあの雪のひどさ、実践に1点とられてからのガマンの時間はあった
ものの、かなり期待しました。

日本テレビとしてはヒーローを作りたいのはわかるけど、
セルジオ越後さんまで「ポスト平山」というセリフはやめてほしかった。

1/2 2回戦 群馬代表 前橋商業
堀川へのマークを徹底し完全に押さえこまれ、チームとしてもサイドを
使った攻撃がなかなかうまくいかず。混戦から1点を奪取し同点に追いつく
ものの、セットプレーからの2失点で敗退。残念。

まだまだ、全国大会での歴史ははじまったばかり。
これからも「やればできる」の精神で来年も頑張って欲しい。
これからも愛媛ユースサッカーシーンを盛り上げて欲しい。

応援も春夏の甲子園で培った野球スタイルだけでなく、
今回の2戦で培ったサッカー応援のスタイルをミックスして
全国の舞台に帰ってきてくれることを期待します。

最後に堀川君、ジェフ市原(もうジェフ千葉表記?)で頑張れ!