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べってぃのぱっしょん

ビビッとくると「パッション感じた」と言ってしまいます。平たく言えば、好きな物の寄せ集めデス。

セーフ!

2006-07-17 19:10:33 | 中華圏映画
ギリギリまで!と思って3つ目の質問まで会場にいました。
タクシー乗りゃいいものをバスに乗っちゃったもんだから、交通センターに着いたのは発車3分前でした( ̄▽ ̄;)


で、今日の収穫。
『緑の炎』に出てたジョス・チャン嬢。
細くて美人なんだけど気さくで、よく喋る、喋る(笑)
デジカメでは2ショも撮らせていただきました。


『僕の恋、彼の秘密』

2006-01-21 22:52:58 | 中華圏映画

昨日行った劇場と同じ系列のミニシアターへ。
回数券発売待ちの現在、レディースデー以外は1500円で見るしかなく、ちょっと財政的にキビチー。
でも、アジア映画と聞くと見てしまうのが人間てもん。
しかも、この作品は一昨年福岡で開かれたアジア太平洋映画祭で上映されたのですが、アジアフォーカスとほぼ同時期だったので泣く泣く諦めた作品なのです(そのおかげで『僕が9歳だったころ』に出会えた訳ですが)。
直後から日本での一般公開を望む声をよく耳に(いや、ネットだから目か)しました。
男の子同士の恋愛を描いた作品なんですが、ありがちな世間の冷たい視線だとか、主人公を好きになる女の子だとか、そういうのは一切ナシ。
登場人物はみんな、ゲイ(あ、ダンカン・チョウ演じるプレイボーイのバイの親友はストレートのようでしたが、出番あんまりないし(爆))
それは監督が意図してのことだそうですが、まったく違和感なくむしろ自然に楽しめました。
映画のカラーは全然違いますが、『ブエノスアイレス』を見た時にも感じたことですが、男女であろうが、男男であろうが(そしておそらく女女であろうが)恋する感情に違いはないってこと。
ヤキモチも焼くし、臆病にもなるし、切なくなる時もあるし、一人でニヤけもする・・・。
タイトルの<彼の秘密>の部分がちょっと弱いな~という気もしますが、これは原題の『17歳的天空』が表すとおり「17歳」=ティエン=僕の初恋話だからいいのか・・・ふむ。
主演の2人、確かにカッコいいんだけど、私には濃すぎて(笑)どうしても友人役のキング・チンに目が行ってしまいました。
何故か彼を見ているとクー・ユールンを思い出してしまう。そんなに似てないのに。タレ目のせいか?
日本でいうと金杉太朗(「天までとどけ」の三男をやってた子です。最近はちょっと太っておっさん入ってますけど・・・)に似てて、可愛いタイプの男の子です。
それにしても、台湾を舞台にした映画を見る度に思うんですが、本当に日本文化が浸透してますねぇ。
今回も部屋に日本の雑誌が置いてあったし、ティエンがお守り代わりに持っているのは〝日本で買ったラッキーコン●ーム〟ですもん。
どこに売ってんだよ、そんなもん・・・

公式サイト→http://www.bokukare.jp/


『インファナル・アフェア』フィルムマラソン

2005-08-21 22:52:37 | 中華圏映画
三部作を一晩で一挙に見てしまおう!というモノ。
もちろん全作映画館まで見に行ってますが、一度連続で見てみたかったのです。
始発の時間も考えられてか通常4作上映されていて、今回は広島初公開の『ツインズ・エフェクト』が同時上映。
いつもは2本目か3本目を「諦め作品」(どう頑張っても眠気は来ますからね)に指定するんですが、今回は無理じゃん!4本目までは我慢しなきゃ(おい)
大丈夫かな~・・・という不安は何のその、疲労は感じつつも眠気はまったく来ないまま完全制覇することができました
いやぁ・・・何なんでしょ。イイわ。スゴいわ。嬉しいわ。
1作を初めて見た時、字幕無しで台詞が理解できないながらもその作品の力にビックリしたのです。
その評判の高さは色んなメディアで知っていましたが(朝日新聞の国際欄でも取り上げられるほどでしたし)、そりゃそうだろうよ。
久々に見る本気な香港映画。
最初から2作目、3作目も視野に入れて作られた事がスゴいじゃないですか。
これでコケてたらどうするつもりだったんだ?と思わないでもありませんが、それだけ自信があったんでしょうね。
2はエディとショーンの若さゆえの真っ直ぐさもさることながら、エリックやアンソニー・ウォンが背負う過去を思って胸が締め付けられる。
3は「人生最高の日」のシーンが大好きです。
ヤンが本当の自分の姿で冗談を言えた貴重な時間・・・はぁ~・・・思い出しただけでまた見たくなります。
別に比べる訳じゃないけど、やはりこういう映画は韓国映画にはないよな~と思います。
自分は香港映画には興味ないしという韓国映画ファン(またはその逆)って結構いるように思いますが、そういうのってもったいないなぁ。ま、単純に好みの問題なんでそれが悪い事だとは思いませんが、あまり意固地な人を見ると「何だかなぁ」と思ってしまいますな。
かく言う私も、香港映画の知識は中途半端なままですけども。ハッハッハ!(笑とけ、笑とけ~)
愛は広さじゃなくて、深さよっ!・・・と、誤魔化す。

秋には3本セットでDVDが発売されるそうですし、韓国版も欲しい!
お金に羽が生えて飛んでってしまうんだわ、きっと。

大興奮!!

2005-07-20 12:28:47 | 中華圏映画
ただ今「彼女を信じないでください」を見に来てます。
が、もうそんな事はどうでも良くなるほどな出来事!!
8月20日のフィルムマラソンは「インファナル・アフェア」シリーズ一挙上映!!+『ツインズ・エフェクト』(広島初公開)
今すぐ予約しようと思ったんですが、手持ちが足らず。2500円もないってどういう事だよ・・
帰ったら電話しよう・・・


てことで、夕方電話で予約しました♪
今回は「捨て作品」(4本全て観るのはしんどいので、毎回どれか「寝ても良いや」って作品を決めておくのです)がないので、日中に仮眠して望まなきゃ