小さいけれど頑張ってる

手作りのほうき。　今年は実家から種をわけてもらい、蒔いてみました。





まだまだ小さいけれど、たくさん顔を出してきましたよ・・・

ちょっと肌寒い日が続いて、野菜の成長が気になるところですが、小さいながらも枯れることなく
虫がつくこともまく、頑張ってくれています。

自然農の畑にしてからは、害虫がほとんどいなくなりました。

やはり、肥料に虫が寄って来るというのは本当なんだと実感できます。

けれども、やはり成長が近所の野菜より遅めです・・・・。

ねずみが根っこを食べなければ、もう少し収穫も増えるのですが　


田んぼへ行く途中、みつけたクローバー。

どうして、肥料も何もやっていない所で、こんなに大きさの差が出てしまうのか・・・



自然のままにしておくと、必要な植物が 必要な所に 必要な分だけ生えてくるといいます。

そこにすべての答えがあるような気がします・・・。



わたしの憧れの　ターシャ・テューダーに、こんな言葉があります。


　どんなにかわいい花を植えても

　　モグラに掘り返されたり、シマリスに球根を食べられることもあるわ。

　でも、そんなものよ、と達観していないとね。



う～～～～ん。　達観できませ～～～ん・・・・


けれど。


上手くいかない　思い通りにならないことにこそ、ヒントが隠されてると。


そう思うのです。








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