梅雨入り前の そら
山の連なった部分が雲で隠れているのがわかるでしょうか?
「山に雲がかかると、やませが続くんだよ・・・」と お義父さんが教えてくれました。
東の風のことを山背(やませ)というのですが、この風は冷たい親潮の上をふいてくるので、冷たくてしめった風となり、
冷害をもたらすことがあるという風なのです。
とても暑い日が続いた次の日だったので、田植えや補植には涼しくて良かったのですが
植物にとってはどうだったのかなぁ・・・なんて考えてしまいます。
けれども、田んぼも畑も久しぶりの雨にイキイキしていました。
雨が続くので、農作業もお休みしていました。
キリロラ☆さんのワークに行って、おもいきり声を出したり・・・
お友達のところでヨガを楽しんだり・・・
近くの神社にお参りしたら、太陽が出てきて ご神木が光っていました。
気持ちのいい空間で、すっかりリフレッシュできました。
みんなで持ち寄って、おいしい時間も過ごせたし♪
きょうは雨の合間に田んぼに行って竹炭を入れたり草の片づけをしたり、畑へ行って白ナスの苗を定植しました。
まだまだ雨、続くのかなぁ・・・。
なんて思いながら、やっぱり自然の中にいるっていいなぁと思いました。
農家のみなさん! 大自然の美しい景色のなかに あなたは包まれているんですよ~~!
きのう、夕日のなかの 農家さんの輝いている姿に感動しました。
そのことに、気づくと しあわせ☆な感じがします。
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