万年青と書き、“ おもと ”と 読みます スズラン科、常緑多年草
慶長11年に徳川家康公が万年青を床の間に飾って江戸城に入城したとされ
めでたい植物・縁起の良い植物といわれています
私は、高校入試問題集の中で、「万年青」の読み方のテスト問題を見たことがあります!!
たしかに、「万年青」を「おもと」と読める学生は、少ないでしょうね
万年青について調べて見ると、
1877年、京都で一鉢1千円(現代の約1億円に相当) する時があったそうです
その後も、幾度かのブームを繰り返し
2011年、内閣府の正式の認可を受け
公益社団法人日本おもと協会が品種登録及び栽培啓蒙をおこなっているそうです!!!
おもと専用の植木鉢もあります
私は、お正月花としてしか知らなかっので、今、ブログを書きながら驚いています
また、“ おもと ” ブームが来るかもしれませんね