春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『哀愁のみずうみ』

2019-04-25 23:54:46 | 日記
お久し振りです。しばらく遠出をしていて、ブログの更新ができませんでした。以前、S.リタルドの『哀愁のみずうみ』のご紹介をさせていただきましたが、今日はそのジャン・ブロドロミデスの音楽をご紹介します。

映画の内容がナチスドイツの時代を背景にしていることもあり、ウィーン風の格調高い音楽ですね。これと結構S.リタルドの音楽は、案外マッチしているのかもしれませんね。以下の写真がブロドロミデスのサントラです。




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4 コメント

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Unknown (こめへん)
2019-04-26 00:06:31
フランス人(ギリシャ系?)の彼に、このようなウイーン風の曲が書けるとは一驚でした。しかし日本人にはなおさらこの味は出し難いでしょうから、違うアプローチになったのでしょうね。
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Unknown (Unknown)
2019-04-26 00:11:24
ブラームスを下敷きにしつつ「こうもできるのか」という仕上がりになっているのが愉しいですね。個人的には元が何の曲だかほとんど分からなくなっている「愛の情景」が気に入ってます(笑)
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Unknown (862831)
2019-04-27 12:12:02
Unknownさん、ようこそ。初めまして。このプロドロミデスの音楽は私も初耳でして、それまでは国産のリタルドの音楽しか知らなかったので、こんなにノーブルな感じのウィーン風の曲が流れていたとは、映画そのものを見ていなかっただけに、とても新鮮でしたね。また、これからもコメント頂けると嬉しいです。
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Unknown (862831)
2019-04-27 12:16:10
こめへんさん、プロドロミデスはその名前から察する通り、ギリシャ系のフランス人ですが、このような音楽を書くとは意外でしたね。確かに『オーロラの彼方に』の音楽は、ドイツ人が逆立ちしても書けない曲と申し上げましたが、このような旋律は、日本人にはそれこそ逆立ちしても書けない音楽ですね。
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