春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

レアなサントラやニセトラ、そしてイージーリスニングをご紹介するブログです✨

ソウル・オリンピック1988公式テーマ・ソング/コリアーナ「ハンド・イン・ハンド」

2019-10-28 20:47:34 | 日記
プロデュース=ジョルジョ・モロダー
作曲=ジョルジョ・モロダー
トム・ホワイトロック
キム・ムン・ハン




史上最悪のオリンピックとも言われたが、オリンピックの公式テーマ・ソングの中でも大好きなのが、このコリアーナの「ハンド・イン・ハンド」

韓国出身で、スイス在住の4人組ユニット、コリアーナ
ヨーロッパを中心に活躍中で、「ダーク・アイズ」というアルバムでは、各国で大ヒットし、ゴールド・ディスクに輝いた

所謂K-POPではない
本物のポップスである
この曲のプロデュースは、先にも記したジョルジョ・モロダー
まあ、この人については、今更ながら申すまでもないでしょう

韓流ブームが去ったら、今度は嫌韓とかいう、大変好ましくない言葉が、特にネトウヨ中心に
ヘイトスピーチとして、強引に知らしめたニュアンスがあるが
、私個人的には韓国という国は好きなので、日本人だけが一番なんて考えは、捨て去るべきではないでしょうか?
このB面には韓国語ヴァージョンが収録されていますが、私はこちらの方が好きです
「ハンド・イン・ハンド」(韓国語ヴァージョン)

「ハンド・イン・ハンド」

うちのネコちゃんのもう一匹、みゅうちゃんです





最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こめへん)
2019-10-31 01:50:19
日本が一番、というのはあらゆる面で世界的にはもうぜんぜん通用しなくなりつつありますね。
韓国って、日本では出てない70年代洋楽とか、私の趣味範囲では、モリコーネの「狂った旋律」のDVDとか出てて、無視できないのです。
オリンピックに興味がないせいか、この曲の存在はまったく知りませんでした。
返信する
Unknown (862831)
2019-10-31 02:10:37
こめへんさん。私もスポーツはまるで関心ないし、ましてやオリンピックなんぞ興味のない人間ですから、同じですよ。たまたま友達と喫茶店に入っていて、有線でこの曲が流れたのです。友達に「なかなかいい曲だなあ」と話すと、「ソウル・オリンピック」のテーマ・ソングですよ」と知らされて、このシングルを探し続けていました。この度漸く見つけ、紹介させていただいた訳ですが、ジョルジョ・モロダーの手掛けた曲だとは、さすがに知りませんでした。
しかし、幾ら反日感情が強いとはいえ、こうもムキになって叩くのは、これは一種の戦争だと思います。
返信する
Unknown (ボルナ)
2019-11-05 07:43:52
作曲者が作曲者だけに映画のテーマっぽい感触になっているのが愉しいですね。あと、偶然なのかもですが、韓国語バージョンの方が抑揚ないし躍動がより曲と合っているのも面白いです。
返信する
Unknown (862831)
2019-11-05 12:20:59
ボルナさん。作曲家がジョルジオ・モロダーということもあり、しかもコリアーナが感動的に歌い上げていることもあり、この曲は歴代オリンピックのテーマ曲としては名曲だと思います。いま嫌韓だのとほざいている愚か者もいますが、韓国人の音楽性の高さを知ったら、驚くでしょうね。これは受け売りですが、韓国は結構、日本以上にヨーロピアンポップスが入って来ていて、イージーリスニングのファンも多く、倉本裕基がブレイクしたり、韓流ブームが起こったのでしょう。
返信する

コメントを投稿