GREAT FILM IN THEMES IN"DIMENSION.3."![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b2/2387f3082f6f4c50a5cb1d4b6b81748f.jpg?1572211196)
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今回はイノック・ライトの登場です
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今回はイノック・ライトの登場です
よく関光夫氏の番組を聴いていたら、たびたび流れたのが、イノック・ライトとライト・ブリゲード・オーケストラの演奏
華麗なるスクリーン・テーマ
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日本の覆面楽団とは違い、曲目も一捻りも二捻りしてある
『バージニア・ウルフなんか怖くない』などは、イノック・ライトの演奏で知ったなあ
もう既に故人となってしまったイノック・ライト氏だが、実に多くのカバー名演を残してくれましたね
すべてのトラック - Enoch Light and the Light Brigade - YouTube
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最初この楽団を知った時はスウィングっぽいアレンジから「レス・ブラウンみたいな楽団なのかしらん?」と思っていたら、ラテン含め幅広いスタイルでした。そんな素地があるからこそ、ここにあるような対処ができたのかもです。
日本の覆面楽団がアレだったのは、1つにはオリジナリティを発揮するより「いかにそれらしく偽装するか」ということに重点を置いていたと見る余地はありそうです、……あくまで「1つには」ですけど。
日本の楽団の多くは「似トラ」の演奏に力を入れるんですね。ボルナさんご指摘の通りです。しかし、イノック・ライトは楽団の個性を活かせて演奏しているのですね。どちらかと言えばイージーリスニングというよりは、ムード音楽のような。でもイノック・ライトは、ムード音楽やイージーリスニングのアルバムも、数多く出していますけどねえ。奇をてらった演奏はせず、レス・ブラウンやリチャード・ヘイマンと同じような楽団指揮者ですね。