監督=ロバート・ワイズ
音楽=マイケル・スモール
主演=アンソニー・ホプキンス、マーシャ・メイソン、ジョン・ベック、スーザン・スウィフト、ノーマン・ワイズ、ジョン・ヒラーマン、ロバート・ウォーデン
広告会社に勤めるビルは妻のジャニスから、一人娘のアイヴィーを学校の迎えに行くと、不審な男が家までつけてきたという話を聞く。ある日、その男からビルとジャニスに会って話したいという電話が来た。二人はその男エリオットと会うと、彼はにわかに信じがたい話を始める。11年前、エリオットの娘オードリーは交通事故で死んだ。しかし、彼は占い師からオードリーの霊はまだ生きている事、その霊。アイヴィーにとりついている事、そしてこのままではオードリーの霊によってアイヴィーが狂い始めると聞いた。そして、彼の言う通り、アイヴィーは次第に狂い始めた。
どこか、『エクソシスト』を思わせ、どこかお涙頂戴的なホラー映画。
音楽はマイケル・スモール。グルグル回るような美しい音楽が印象的。以前、クリス・カーペンター楽団の演奏をneapolioさんに聴かせてもらい、とても心に残った。
そして、サントラはこちら。
当ブログはニセトラのブログなので、ここではクリス・カーペンター楽団の演奏を取り上げたかったが、例によってYouTubeにない。それでここでは一応サントラを紹介してみることにする。
そして、サントラはこちら。
当ブログはニセトラのブログなので、ここではクリス・カーペンター楽団の演奏を取り上げたかったが、例によってYouTubeにない。それでここでは一応サントラを紹介してみることにする。
サントラよりもカバー演奏の方がいいと思うことがある。ここでは聴き比べをやりたかったのだが。
というか、この曲単独で広く聴かれても良い気がします。
こうしてスコアを聞き直すといいですねー、マイケル・スモール掘りたくなってきますw