春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『ブラザー・サン・シスター・ムーン』/アリフ・マーディン・オーケストラ

2019-06-07 17:08:39 | 日記
これを忘れてはいけなかったですね。
アリフ・マーディン・オーケストラの演奏する『ブラザー・サン・シスター・ムーン』です。オリジナル・サウンドトラック・スコア盤とクレジットされております。当時サントラがなかったこともあり、この盤は人気がありました。ヴァージヨンはドノヴァンの方です。アリフ・マーディン氏は既に故人となられましたが、プロデューサーや数々の名アレンジャーとして知られていましたね。ヴィック・ルイス盤よりもリリース数が多く、未だにどこの中古店でもよく見かける盤ですね。では、アリフ・マーディン・オーケストラの演奏をお楽しみください。

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4 コメント

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Unknown (ボルナ)
2019-06-08 00:41:01
とても聴きやすいバージョンというか、良い意味で一般向けという感じですので、リリース数が多いというのも納得ですね。
映画の中やエンドロールで流したらどうか分かりませんが、タイトルロールでかかっても(「雪わり草」とは違って)違和感は薄いように思われます。
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Unknown (862831)
2019-06-09 20:50:09
これは売るのを上手く考えた一枚ですね。マニアは本命盤よりオリジナル・サウンドトラック・スコアというのに弱いですからね。もちろん、映画の中には出てこないです。RCA からこれに似た演奏があるのですが、演奏楽器の中にサックスを使っているのですね。サックスは失敗だと思いました。どこの楽団か忘れましたが。オリジナル・スコア、サントラ・スコアという表記は、マニアの好奇心をくすぐりますから。レイモン・ルフェーブルの『華麗なる大泥棒』は、オリジナル・サウンドトラック・スタイルと表記されてました(笑)
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Unknown (こめへん)
2019-06-10 11:17:33
あ、これはEP最近入手しました、好感のもてる演奏でした。これは和製ニセトラではないのですね。
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Unknown (862831)
2019-06-10 11:20:34
こめへんさん。和製ニセトラではないです。アリフ・マーディンはかなりいろいろなアーティストのプロデュースやアレンジを手掛けた人なんですよ。
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