以前にリチャード・ヘイマン楽団で紹介したこの作品、オリジナル・サウンドトラックとオリジナル・サウンドトラック・スコアの入ったLP盤を紹介します。レーベルはワーナーブラザーズ。インターナショナルヴァージヨンとドメスティックヴァージヨンとあり、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」の収録されているドメスティックヴァージヨンは、既にCDになっております。
インターナショナルヴァージヨンは、東京でレコーディングされたミスティック・サウンズの演奏が収録されており、長らくこれがサントラと思い込んでいた人も多いはず。実際、インターナショナルヴァージヨンにも「イラクの遺跡」との繋ぎの部分にもわずかながら、マイク・オールドフィールドの演奏は収録されていますが、すぐにミスティック・サウンズの演奏に移ります。版権上の問題で、なかなかサントラにはならない時期がありましたが、その問題は現在では解消されたわけです。映画の中ではあの有名なパートの部分だけではなく、パート２を含め数々の部分が使用されています。さて、ミスティック・サウンズという楽団はどういう楽団か不明ですが、よくブラッド・ミラーとミスティック・ムード楽団と混同されていたようですね。では、ミスティック・サウンズの演奏をお聴きください。
https://youtu.be/Et-8lGipRu8
インターナショナルヴァージヨンは、東京でレコーディングされたミスティック・サウンズの演奏が収録されており、長らくこれがサントラと思い込んでいた人も多いはず。実際、インターナショナルヴァージヨンにも「イラクの遺跡」との繋ぎの部分にもわずかながら、マイク・オールドフィールドの演奏は収録されていますが、すぐにミスティック・サウンズの演奏に移ります。版権上の問題で、なかなかサントラにはならない時期がありましたが、その問題は現在では解消されたわけです。映画の中ではあの有名なパートの部分だけではなく、パート２を含め数々の部分が使用されています。さて、ミスティック・サウンズという楽団はどういう楽団か不明ですが、よくブラッド・ミラーとミスティック・ムード楽団と混同されていたようですね。では、ミスティック・サウンズの演奏をお聴きください。
https://youtu.be/Et-8lGipRu8
この曲は多数の楽団が録音していますが、いっそ１まとめにして発売したら楽しいような気もします。以前、とあるクラシック曲の１曲だけを様々なアレンジで収録したCDというのがありましたので。