監督=クロード・ジティ
音楽=ボブ・ブローリー、トニー・レッドフィールド(日本公開版)
主題歌=キャサリン
出演=マリア・パコム、ユベール・デシャン、ミシェル・ガラブリュ、ダニエル・オートゥイユ、フィリップ・タッシーニ、カトリーヌ・エラルディ、フランソワーズ・ミショー、ガエタン・ブルーム、パトリック・ローラン、レーモン・ビュシエール
以前、シングル盤で紹介したこの作品、今度はLPで入手。音楽はボブ・ブローリーだが、日本公開版では丸ごと音楽をトニー・レッドフィールド(赤野立夫)の作品に総入れ替えしている、珍しい映画。この人は、すぎやまこういちの弟子で、たくさんの楽曲の作編曲を手掛けている。あの『日曜洋画劇場』のオープニングテーマを作編曲したのもこの人。また、『元祖天才バカボン』もこの人の手によるもの

以前、シングル盤で紹介したこの作品、今度はLPで入手。音楽はボブ・ブローリーだが、日本公開版では丸ごと音楽をトニー・レッドフィールド(赤野立夫)の作品に総入れ替えしている、珍しい映画。この人は、すぎやまこういちの弟子で、たくさんの楽曲の作編曲を手掛けている。あの『日曜洋画劇場』のオープニングテーマを作編曲したのもこの人。また、『元祖天才バカボン』もこの人の手によるもの
さて、前回はこのトニー・レッドフィールドの音楽をYouTubeからUPしたので、今回は本来の音楽担当のボブ・ブローリーの音楽をUPしてみる
ことにしてみる
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どんなグループが歌っているのかはわかりませんが、歌詞はフランス語である
こちらのホントラも、何とか手に入れたいものですな
テーマのリズムがニセトラのテーマと似ているのは偶然なのかもですが、何となく楽しく思えました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダニエル・オートゥイユ