監督=ジャン・ピエール・メルヴィル
久々にニセトラの登場です
主演はジャン・ポール・ベルモンド
演奏はジョルジュ・ボワイエ楽団となっているが、これは日本国産のオケで、編曲はニセトラの父、尾田悟先生
これはサントラですな『いぬ』
音楽=ポール・ミスラキ
演奏=ジョルジュ・ボワイエ楽団
久々にニセトラの登場です
主演はジャン・ポール・ベルモンド
原題の『いぬ』とは、情報屋のこと
演奏はジョルジュ・ボワイエ楽団となっているが、これは日本国産のオケで、編曲はニセトラの父、尾田悟先生
B面の「メランコリー」は、映画に関係なく、1947年にアラン・ロマン作曲のシャンソンです
どちらもジャズのサックスプレイヤーである尾田悟先生がサックスを奏でています
しかし、このブログやってて思うのが、ジョルジュ・ボワイエ楽団とか、上手くネーミングするもんですね
最初は国内楽団だとは、気付きませんでしたよ(笑)
これはサントラですな『いぬ』
〈予告編〉
「メランコリー」
ポール・ミスラキの音楽も、この本物のサントラが当時はなかったので、尾田さんの手による演奏がレコードになったものかと思いますが、これは後にニセトラCDになったものより、このEPのモノの方が、雰囲気出てますね。
「メランコリー」はジャケットをよく読むと、『ジブラルタルの鮫』の主題歌ですね。こちらのジョルジュ・ボワイエ楽団の演奏も、とてもクールです。
ちなみに「メランコリー」の歌唱は、個人的にはピエール・デュダンよりも、ジャクリーヌ・フランソワの方がアレンジも含めて好きです。
「メランコリー」確かにジャクリーヌ・フランソワの歌が、ずっといいですね。教えて頂きありがとうございます。