監督=ヤン・トローエル
この作品は何度も作られているので、ストーリーなどは置いといて、この主題歌を歌うリーサ・リーとは、一体どんな人なのか
ちなみにニーノ・ロータのスコアは、こんな感じ
音楽=ニーノ・ロータ
編曲・指揮=マーカス・ドッズ
主題歌=リーサ・リー
出演=ジェースン・ロバーツ、マックス・フォン・シドー、トレバー・ハワード、ティモシー・ボトムズ・ミア・ファロー
この作品は何度も作られているので、ストーリーなどは置いといて、この主題歌を歌うリーサ・リーとは、一体どんな人なのか
1955年12月ロサンジェルス生まれのシンガー・ソングライター。ロータのテーマに歌詞をつけて歌っているが、声がよくのびて、さわやかな甘い魅力をもっている。スタンフォード大学で心理学を専攻したインテリ女性だが、同時に4歳のときからバイオリンを習い、クラシックのソロイストをめざしていたが、ふとしたことからポピュラー音楽に興味をもち、作詞・作曲をし、自分で歌うようになった。バイオリンのほか、ハモニカ、ギター、ピアノなどいろいろな楽器をこなし、ステージでは楽器をもちながら弾き語りをしているという、これからが楽しみな新星である、と書かれている
キャサリン、シルヴァーナ、テレサ・マックスウェル、パティ・フィンク、ジェリー・ウェザフォードらのような、映画音楽用の歌手ではないよう
ちなみにニーノ・ロータのスコアは、こんな感じ
リーサ・リーの歌のバックグラウンド演奏は、私が感じるには、日本での演奏ではない感じがするのだが、彼女の主題歌がYouTubeにないのが残念