何れは行く道のために?と介護される?準備のすすめに共済の方からお話を聞く機会
があった。自分のことではなく、あまり関係ない先の他人事でいた自分ですが、75歳から
79歳で 8人に一人、 80歳から84歳で4人に一人 85歳以上は 2人に一人が要介護者
に認定されてる現状のデータを示されて、 すぐにその道の入り口に立ってる老夫婦です。
脳卒中 認知症 高齢衰弱 転倒 骨折 等 の要因はまわりの仲間からも多数でている。
そのためにかかる金銭的負担が問題で 介護者への最大の迷惑要因であろうと思う。
社会保障制度が か細くなるのが年々大きく 自分での防衛手段が必要になってるので、
表題の他人事ではない!・・・を実感した日です。 屈辱の日が 一日でも少ない晩年を
過ごせるように 夫婦で準備にかかること・・・・老夫婦の今後の心構えにしなくてはと思ってる。
楽しめるときは、思いっきり、 行けるところは躊躇せづに、 身体が動けるうちに歩き回りたく
もある。 老春 晩春 の爺と婆の生活です。
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