人生に於いて、思い出が多い年代は10代から20代前半が多く残ってる。それは
個人の違いがあろうが自分を振り返れば小学校入学から二十才前半の思い出は
強い。お付き合いの長さではなく、 相手からの自分に対しての影響力の強弱だろうか?
それの 順位はつけにくいが、担任の先生が一番です。学年、毎のお世話になった担任の
先生は 全部覚えてるし、 それなりの自分の人生に影響があります。そういう意味では
学校の先生が教え子へ与えるものは 大きい。 部分にもよるが親よりも 影響力がある?多いのかも?
子育てを 学校の先生に委ねる親が結構多くなってる昨今です。 それは、 本来の親の役目を
知らずに親になってしまう輩の話なのだが、それとは、次元を別に論じても、 子供に与える先生
の影響力はものすごいもの! と思っている。可能ならば、 係わり教わった先生の一人一人へ
お会いしてこの齢まで生き存えた御礼を申し上げて人生を 終えたい。 先立たれた方が ほとんどですが!
そんな気持ちで 後期高齢者 まじか 日々を過ごしてます。