一日一名 No.3

　あぁ、こいつをみるたびに思う。
　俺も幅が広がったナァ、と。
　やはり、ごついのも描けないといけませんよ。
　いや、いけないことはないですけど、描けるに越したことはありません。
　まぁ、まだ勉強不足感は否めませんが、なんとなくこんなむきっとしたのが描ければいいや。
　今のところはこれだけ描ければ大満足です。

　で、今回は「日本海の漁火」色だそうです。
　使ってみると薄くて見えないくらいの黄色をしてました。
　
　で、漁、ということでちょっと漁師のイメージを膨らませてみる。
　それで、大漁旗的なものを腰に巻いてみたり、ねじりはちまき付けてみたり、魚の牙的なネックレスぶら下げてみたり、ゴムっぽい手袋とブーツを履いてもらったり。
　んで、やっぱ漁師いうたら屈強やないとあかん！
　ということで、ごっついにいやんにしてみたのです。
　
　やはりときにはこういう冒険は必要だべさ。
　もし武器を持たせるならこの人は釣竿と碇だな。

　ちなみに一匹狼と言うワードがありました。
　私的に一匹狼は髪くくってるイメージがあるんで、彼も髪くくってます。