本来ならば私は悩み多き人なはず。
そして、今日先生との進路面接というのがあり、私は目を覚ました。
私は悩み多き人であった!
そもそも私は普段悩みなぞないと豪語している女子高生である。
しかし、悩みなぞないわけではないのだ。
悩みを悩みと思わない阿呆さ故に私は夢を見ていたのである。
何が悩みがない、だ。
何のために大学を目指すのか、何を勉強したいのか、何になりたいのか、将来どないするきやねん!
ちなみに私的にはなれるものなら作家になりたい。
しかし、おかんに私が小説を書いている事は秘密である。
もちろん私はそんなにひた隠しにしているわけではないからおかんは私が文章を書いていることに感づいているかもしれないが、とにかくおかんには私が小説などというものを書いていることはおおっぴらには知られていないわけである。
おかんは私が勉強をしているとき以外は虎視眈々と私にどこか欠点がないか見張っている気がする。
いや、見張ってはいないにしろ、突然部屋に押しかけ私が文章をこちゃこちゃと書いていようものなら、勉強をしていないと認識した途端勉強しろとうるさい。
あぁ、困った。
おかんは大学に行けとかそんな事をぬかすが、最終的には内面が大事である。
学歴社会?!そんなものは知らん!
どんなに名高い学校であろうとも、その中にはバカが潜んでいる。
どうあってもどこかに絶対バカと呼ばれる人がいるのだ、そしてこのままでは私もその一人となろうぞ。
大学何ざ将来役にたつんかもよくわからん勉強をしまくる場所ではあるまいか。
そのような場所にいって本当に有意義な生活が送れるのか。
人との触れ合い、サークル活動以外に何か有益なことがあるのか!!
……という高校生の悩みを描いた小説を書こうかと今日市立図書館からの帰りに思い立ちました。
そして今までの文はやまっつぁんの心情と捕らえたものなのか、または似た境遇にはあるが根本的に違うところのある作者が想像したキャラクターなのか。
それは読者諸賢の判断にお任せする。
ちなみに進路面談があったのは本当です。
和やかに時間は過ぎ、どうにかなるさという気分で私は変わらずふわふわしています。
とりあえず今日も小説を書こう。
そして、今日先生との進路面接というのがあり、私は目を覚ました。
私は悩み多き人であった!
そもそも私は普段悩みなぞないと豪語している女子高生である。
しかし、悩みなぞないわけではないのだ。
悩みを悩みと思わない阿呆さ故に私は夢を見ていたのである。
何が悩みがない、だ。
何のために大学を目指すのか、何を勉強したいのか、何になりたいのか、将来どないするきやねん!
ちなみに私的にはなれるものなら作家になりたい。
しかし、おかんに私が小説を書いている事は秘密である。
もちろん私はそんなにひた隠しにしているわけではないからおかんは私が文章を書いていることに感づいているかもしれないが、とにかくおかんには私が小説などというものを書いていることはおおっぴらには知られていないわけである。
おかんは私が勉強をしているとき以外は虎視眈々と私にどこか欠点がないか見張っている気がする。
いや、見張ってはいないにしろ、突然部屋に押しかけ私が文章をこちゃこちゃと書いていようものなら、勉強をしていないと認識した途端勉強しろとうるさい。
あぁ、困った。
おかんは大学に行けとかそんな事をぬかすが、最終的には内面が大事である。
学歴社会?!そんなものは知らん!
どんなに名高い学校であろうとも、その中にはバカが潜んでいる。
どうあってもどこかに絶対バカと呼ばれる人がいるのだ、そしてこのままでは私もその一人となろうぞ。
大学何ざ将来役にたつんかもよくわからん勉強をしまくる場所ではあるまいか。
そのような場所にいって本当に有意義な生活が送れるのか。
人との触れ合い、サークル活動以外に何か有益なことがあるのか!!
……という高校生の悩みを描いた小説を書こうかと今日市立図書館からの帰りに思い立ちました。
そして今までの文はやまっつぁんの心情と捕らえたものなのか、または似た境遇にはあるが根本的に違うところのある作者が想像したキャラクターなのか。
それは読者諸賢の判断にお任せする。
ちなみに進路面談があったのは本当です。
和やかに時間は過ぎ、どうにかなるさという気分で私は変わらずふわふわしています。
とりあえず今日も小説を書こう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます