一日一名 No.37

　今週はかなりいいキャラきてますぜ!
　月曜から始まって日曜までをひとまとまりとして投稿してるんですが、今回はほんといい感じですよ。
　先週はどこか微妙な奴が多かったような気もしますが、今回は７分の４か５くらいいい感じです。


　じゃ、ま、今回のキャラの解説にいきますか。
　今日は「色づくいちょう並木」色になりやす。
　今回解説で参考にしたのは、預言者と似た発言をしてびっくりさせる、ってとこですか。
　それなら、どこかミステリアスにいこうかしらと方針をぼんやり決めたわけですな。


　ミステリアスってんなら、まぁ、占い師的なイメージかナァ。
　じゃぁ、頭からなんかベール的なのを垂らしてる感じがいいよナァ。
　んで、いろいろ装飾品とか、文様とか追加して、いちょう要素の飾りもつけて、できあがりっと!


　で、そのいちょう要素というのは腰辺りについてるヒモみたいのからいっぱいぶら下がってるやつです。
　いちょうに見えないかもしれませんが、あれはいちょうをモチーフにしてるんですよ、はい。


　ま、なんか占い師といえなくもないけど、どっちかっていうと踊り子的な感じになりましたかな、これは。
　ちなみに最近やってるゲームキャラに結構影響受けたデザインです。
　説明書片手に、あぁ、これええ感じやナァ、へへっ、こんなんつけたろかー、みたいなね。


　こいつぁ、かなり気に入ったデザインのキャラですわ。
　こういう目元もいいですねぇ。


　こんなゲームキャラいてもおかしくないって感じしません?
　そういう雰囲気のキャラが描きたかったんですわ、ほんと。


　この人、色鉛筆的にはいちょうですから黄色ですけど、赤いイメージがちょっとありますね。
　黄色基調で、髪は赤、合いますかねぇ、この組み合わせは。


　私は色設定でたまに失敗するものでね。
　まぁ、あんまりにひどい失敗は一度で懲りましたから、申しませんけどね。
　ま、その時のひどい失敗というのは、キャラの個性として活かしてますんで、結果オーライですけど。


　けど、それでその失敗したキャラ、敵キャラになっちまって、ぴちぴちゾンビだのといわれ、更にはいとこにめちゃめちゃ嫌われる（キモいって言うんだぜ、うちのいとこ。あいつはただナルシなだけなのに。確かに度が過ぎてるけど）っていう、かわいそうなやつになっちゃいました。
　やっぱ色味って大切なんですよ、はい。


　あ、その失敗したキャラっていうのは私の小説にでてくるやつです。
　「やまっつぁん小説　ぴちぴちゾンビ」で検索すれば、その話出てきますんで。
　その話にぴちぴちゾンビのちゃんとした名前も書いてあるんで、小説ブログ内のキャラ紹介の方を探せばイラストも見れます。
　ま、そこまでする人はいませんよねぇ。


　というか、大幅に話が脱線しました。
　明日はコックさんです。