JR3QNH'S WEBSITEの記事で「根を絶たれた弔い感情。。。 」と言う新聞記事が紹介されています。
新聞記事の内容は「A級戦犯は靖国神社から分祀すべき」と言う内容なのですが、私の記憶では、確か自民党は分祀する事を一時検討したはずです。
しかし、靖国神社側から「誰を祀るかは、宗教法人の自由」であると拒否され、この話は暗誦に乗り上げたと言う話だったと思います。これは憲法上妥当な判断ですから、さすがにゴリ押しは出来なかったんでしょうね。
私は「死んでしまえばみな仏さま」と思っていますので、誰がどこで祀られていようと全く抵抗は無いのですが、外交として考えた場合は相手の弱い所を突くのが当然ですので、諸外国が突っ込んで来るのはしょうがない事でしょうね。
一国の首相と言う存在は、その国を代表する人物とみなされてしまいますので、やはり外交での戦術を純粋に考えると、小泉さんは靖国参拝は控えた方が有利かも知れません。
#そういえば、先日受験した米国のアマチュア無線ライセンス試験の勉強中に知ったのですが、米国のアマチュア無線免許は「外国政府の代表者」は取得出来ないそうです(小泉さんは駄目って事ですね)。確か日本でもまだそうでしたっけ?
新聞記事の内容は「A級戦犯は靖国神社から分祀すべき」と言う内容なのですが、私の記憶では、確か自民党は分祀する事を一時検討したはずです。
しかし、靖国神社側から「誰を祀るかは、宗教法人の自由」であると拒否され、この話は暗誦に乗り上げたと言う話だったと思います。これは憲法上妥当な判断ですから、さすがにゴリ押しは出来なかったんでしょうね。
私は「死んでしまえばみな仏さま」と思っていますので、誰がどこで祀られていようと全く抵抗は無いのですが、外交として考えた場合は相手の弱い所を突くのが当然ですので、諸外国が突っ込んで来るのはしょうがない事でしょうね。
一国の首相と言う存在は、その国を代表する人物とみなされてしまいますので、やはり外交での戦術を純粋に考えると、小泉さんは靖国参拝は控えた方が有利かも知れません。
#そういえば、先日受験した米国のアマチュア無線ライセンス試験の勉強中に知ったのですが、米国のアマチュア無線免許は「外国政府の代表者」は取得出来ないそうです(小泉さんは駄目って事ですね)。確か日本でもまだそうでしたっけ?
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