CQ ham radio10月号の「快適無線研究所」(P134)に、日刊工業新聞社が発行している月間『機械設計』に、イトケン技術研究所所長の伊藤健一氏がとんでもない記事を書いていると言う内容が掲載されています。
伊藤氏曰く「一部のアマチュア無線家のために、装置に短波帯のノイズ対策などする必要がない」と言う事だそうですが、プロのエンジニアの発言とは思えません。
アース関係の書籍で、日本のアマチュア無線家の間でも有名な方だそうですが、こんなエンジニアに対策をまかせるメーカーの給湯器など、全く信用できませんね。
なお、ネット上での関連記事は下記を参照して下さい。
「Radio , Rokkaku , and at Random.」
「Welcome to JA5FNX's Place」
伊藤氏曰く「一部のアマチュア無線家のために、装置に短波帯のノイズ対策などする必要がない」と言う事だそうですが、プロのエンジニアの発言とは思えません。
アース関係の書籍で、日本のアマチュア無線家の間でも有名な方だそうですが、こんなエンジニアに対策をまかせるメーカーの給湯器など、全く信用できませんね。
なお、ネット上での関連記事は下記を参照して下さい。
「Radio , Rokkaku , and at Random.」
「Welcome to JA5FNX's Place」
世間(エンジニア)のアマチュア無線に対する認識は、こんなものなのでしょうか。
ガックリです。orz
>世間(エンジニア)のアマチュア無線に対する認識は、こんなものなのでしょうか。
まあ、金銭的な事「だけ」を考えると、「一部の人間」と言う考え方になるんでしょうね(これは不景気も影響していると思います)。
ただ、エンジニアと言うのは、基本的に「完璧」を目指すのが本来の姿ですので、自分の設計した装置が(一部の人だとしても)他人に迷惑をかけている事がわかったら、絶対に「対策すべきだ」と考えると思います。
そう言う意味合いでは、イトケンさんはすでにエンジニアではなく、もはや単なる「コンサルタント」と化しているのかも知れません(苦笑)
#コンサルタントは、お客さんが求めている答え(こな場合は、金がかかる事はやりたくないと言うメーカーの要求)を出すのが仕事ですから(もちろん、本来は正しい手法をアドバイスするのが仕事なんですけどね)。
こんな理解のある技術者の方もおられるのですね…リンク先はJE6GZPさんのページです。
ご紹介の記事を拝見しましたが、素晴らしい対応ですね>ぶんぶんテレビ
「技術基準以下であれば、電波が漏れても良いと言うことはあり得ない、漏れた結果、他人に迷惑が掛かっていれば、それは何らかの措置を講ずる責任がある」と言う、ぶんぶんTVの方は、本当の技術者魂をお持ちなのだと思います。
#爪の垢を煎じて飲ませたいですね(笑)>イトケンさんに