長らくレコーディング関係の趣味から遠ざかっていて、最近の機材のコストパフォーマンス向上にに激しく驚いているのですが、特に独Behringer社の製品の安さには目を見張る物があります。
ちなみには、私はBehringerのTUBE ULTRAGAIN MIC200を、IC-760にHEILのヘッドセットを繋げるのに使ってます(HEILのメイクエレメントは、旧型のICOMのリグではゲインが足りないのです)。実は音質改善のために買ったつもりは全然無かったのですが、あのHEILの硬い音が一応ローカルラグチューに耐える音質になったのは思わぬ効果でした。
そのうち(折角マイクプリを買ったんだから)、コンデンサーマイクも試して見たいのですが、さていつになりますやら(笑)
#ところで、力武さん(JJ1BDX)のBlogで「OK, Behringer is good. But why not TC Electronic for Amateur Radio?」と言う記事に、
ちなみには、私はBehringerのTUBE ULTRAGAIN MIC200を、IC-760にHEILのヘッドセットを繋げるのに使ってます(HEILのメイクエレメントは、旧型のICOMのリグではゲインが足りないのです)。実は音質改善のために買ったつもりは全然無かったのですが、あのHEILの硬い音が一応ローカルラグチューに耐える音質になったのは思わぬ効果でした。
そのうち(折角マイクプリを買ったんだから)、コンデンサーマイクも試して見たいのですが、さていつになりますやら(笑)
#ところで、力武さん(JJ1BDX)のBlogで「OK, Behringer is good. But why not TC Electronic for Amateur Radio?」と言う記事に、
多くのキロワット級の電波でカッ飛ばしているアマチュア無線家が真空管の「リニア」(実際にはいくばくか歪んでいる)アンプやビンテージ受信機には惜しげもなくお金を払うのに,ことHi-Fi SSB の機材では Behringerレベルで満足しているのはなぜなのだろう.とあるのですが、それは所謂「正面装備」にはお金を出しやすいけど、そうじゃない部分にはお金を出しにくいと言う心理的な要因が働いているのではないかなぁと思います。リグとリニアって、効果がわかりやすいですもんね(笑)
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