往年の名機、DEC DIGITAL HiNote Ultra(CT475)を復活させて見ました。
数年前に中古で購入して以来放置していたのですが、200LXではちょっと重いシチュエーションで使おうと思っています。
#しかし、MS-DOSを入れて使うと、DX4の75MHzでも充分以上に速いですね。まあ、当たり前か(笑)。この機械はPCMCIAブートが出来るようなので、最終的にフラッシュから起動させるようにして、長時間駆動できるようにしようと思っています(その前にバッテリーリフレッシュサービスで、バッテリーをなんとかしないといけませんけど(汗))。
Photo from Wikimedia Commons
追記:リフレッシュサービスを使おうと思ったら、互換品の新品バッテリーが8000円程度で売ってるやんか(笑)。こっちにしよっと。
移動運用先でバッテリを交換して使うというのであれば、キーの打ちやすさからしてもモバイルギアかTP220あたりが楽なんでしょうけど(^^;
#220+eneloopは重くて挫折しました(笑)
>流行りましたよね
流行った...と言うよりは、憧れの目で見てましたよね(あまりに高価で買えなかったため)。
なお、私は本体を数千円、ACアダプタを1000円くらい、(キーボードがへたってたので)キーボードを1000円くらいで手に入れてレストアしました(笑)
>モバイルギアかTP220あたり
DOSモバは乾電池で動くので、そのうち買って見ようかなと思っていますが(モバギ2は2台くらい転がってます)、TP220は乾電池で(一応)駆動出来る程度だからなぁ(笑)
>重くて挫折しました
さもありなん(笑)
#で、結局200LXに戻ると言う話かな(爆)
> TP220は乾電池で(一応)駆動出来る程度
電池は220全盛期のNi-Cd時代と違って案外持ちますよ。2時間ぐらいは。問題は唯一、ずっしりと重たいことだけです(^^;
最も多人数のデバッグに鍛えられたためなのか、結局LXの日本語化が一番素直で安定だということに気付くわけです(笑)
#何より軽いですしね。
>ロギングするだけであればpLogでも良いのでは?
操作性が私には合わない...と言うのもありますが、pLogはTurbo HAMLOGとの連携しか考えておらず、しかも現行のVer5系列へのデータ変換が面倒なので、使っていません。
>2時間ぐらいは
なるほど(笑)
まあ、TP220も使ってやりたい気持ちはあるんですが(110も放置してるなぁ(笑)、2時間だったらHiNote Ultraをシリコンディスク化するか、200LX使っちゃうかなぁ。
>一番素直で安定
それは言えてますね。
#結局、ちょうど間に合う機械だと言う事なのだと思います。
画面中央の時計校正画面
タイムサーバーのおかげでいつも時計はバッチリ
ですね
>画面中央の時計校正画面
この写真はWikimedia Commonsに掲載されていた奴で、私の機械じゃないんですけどね(笑)