12月初旬から色々ばたばたしてまして、なかなか出来なかったのですが、やっと時間が出来ましたので、Appleの「Mac mini」のメモリー増設を行いました。
現行の「Mac mini」(Mid 2011)のメモリーは2GB×2で4GBなのですが、これを4GB×2の8GBにします。
「Mac mini」の背面です。黒い円形の蓋にエンボスされている「Mac mini」の文字が正位置になるように置きます。
背面の黒い円形の蓋を、反時計回りに回します(蓋の上側に蓋の個定位置、開放位置のマーキングがされています)。
写真の手の位置を押すと、蓋の手前側が浮きますので、蓋を上に引き上げて外します。
蓋を外すと、右側にメモリースロットが見えます。
メモリースロットは上段、下段の2基あります。上段のメモリーから外します(※1)。メモリーは、メモリースロットの左右の金具を開き、上に引っぱり上げると外れます。写真は上段のメモリーを外した状態です。
交換する新しいメモリーです。4GBの204ピンSO-DIMM(PC3-10600 CL3)です。
メモリーを交換後の様子です。この後、蓋を閉めて、メモリー交換作業は終了です。
MacOSXから、ちゃんとメモリーが認識されています。
「Mac mini」のメモリーの交換は、大変簡単です。最近メモリーが大変安くなっていますので、標準の4GBでお使いの方は、ぜひメモリーを交換して見てはいかがでしょうか?(※2)。
※1 メモリーは静電気に大変弱いデバイスです。特に冬場は乾燥しているため静電気が起こりやすいので、メモリーを触る前に、必ず金属を触るなどして、体から静電気を逃がしてください。
※2 「Mac mini」のメーカー保証メモリー最大容量は8GBですが、16GBまでは増設可能なようです。今は、8GBのSO-DIMMもかなり安くなっていますので、これから購入される方は、思い切って16GBまで増設したほうが良いかも知れません。
現行の「Mac mini」(Mid 2011)のメモリーは2GB×2で4GBなのですが、これを4GB×2の8GBにします。
「Mac mini」の背面です。黒い円形の蓋にエンボスされている「Mac mini」の文字が正位置になるように置きます。
背面の黒い円形の蓋を、反時計回りに回します(蓋の上側に蓋の個定位置、開放位置のマーキングがされています)。
写真の手の位置を押すと、蓋の手前側が浮きますので、蓋を上に引き上げて外します。
蓋を外すと、右側にメモリースロットが見えます。
メモリースロットは上段、下段の2基あります。上段のメモリーから外します(※1)。メモリーは、メモリースロットの左右の金具を開き、上に引っぱり上げると外れます。写真は上段のメモリーを外した状態です。
交換する新しいメモリーです。4GBの204ピンSO-DIMM(PC3-10600 CL3)です。
メモリーを交換後の様子です。この後、蓋を閉めて、メモリー交換作業は終了です。
MacOSXから、ちゃんとメモリーが認識されています。
「Mac mini」のメモリーの交換は、大変簡単です。最近メモリーが大変安くなっていますので、標準の4GBでお使いの方は、ぜひメモリーを交換して見てはいかがでしょうか?(※2)。
※1 メモリーは静電気に大変弱いデバイスです。特に冬場は乾燥しているため静電気が起こりやすいので、メモリーを触る前に、必ず金属を触るなどして、体から静電気を逃がしてください。
※2 「Mac mini」のメーカー保証メモリー最大容量は8GBですが、16GBまでは増設可能なようです。今は、8GBのSO-DIMMもかなり安くなっていますので、これから購入される方は、思い切って16GBまで増設したほうが良いかも知れません。
どこかで見たことのあるメモリーと思ったら^^;
#でも、8GB×2にした方がよかったと、少し悔やんでいます。ベンチマークによると、増速効果があるのは16GBにした状態のようで。
私のコールサインのリンク先にあります.