小さなナチュラルローズガーデン

木々の緑の中に、バラたちと草花をミックスさせた小さなイングリッシュガーデン風の庭。訪れた庭園や史跡巡りの記事もあります!

去年の庭

2013年05月01日 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ5月になりましたが、我が家の庭のバラたちも徐々に蕾がふくらんできました。

バラの開花は、今年は気候が不安定なのでなかなかわかりにくいのですが、咲き始めが例年通り、5月20日頃になるでしょうか?

開花を前に、去年の庭に咲いたバラをどうぞご覧ください。

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イングリッシュローズのアブラハム・ダービー。さわやかないい香りがします。

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たわわに咲いたピエール・ドゥ・ロンサール。

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清楚なイングリッシュローズ、ヘリテージ。
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雨の日のマサコ。

英国名はエグランタイン。日本では皇室の雅子さまに捧げられたイングリッシュローズです。
療養中の雅子さまでしたが、オランダへの公式訪問もお元気に行ってこられ良かったです。

お花は香水のような上品ないい匂いを漂わせ、その名の通り、ふわりとした優美で豪華なお花を毎年よく咲かせてくれます。

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去年のプチ・ローズガーデン。

手前左の白がアイスバーグ。右のオベリスクにからまるのはオールドローズのルイス・オディエ。

奥の外壁のつるバラはピエール・ドゥ・ロンサール。外壁左上にちょっと見える白い小花はフランシス・E・レスター。


テストブログ

2013年05月01日 | 日記・エッセイ・コラム

これはテストブログです。

まだ慣れないのですみません。少しずつ、我が家の庭の写真をUPして行きたいと思ってます。
写真は去年5月のつるバラの様子です。

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アプリコット色のおうちの外壁をピンクで飾っているのは、ピエール・ドゥ・ロンサール。

手前のフェンスに絡まる純白のつるバラは、シティ・オブ・ヨーク。今年は残念ながら、異常気象(冷害?)の影響でほとんどの蕾がダメになっちゃいました。