小さなナチュラルローズガーデン

木々の緑の中に、バラたちと草花をミックスさせた小さなイングリッシュガーデン風の庭。訪れた庭園や史跡巡りの記事もあります!

小さなナチュラルローズガーデン 晩秋の庭

2014年11月29日 | ガーデニング

「小さなナチュラルローズガーデン」がお世話になっていたOCNブログ人さんが、今月末をもってすべてのサービスが終了するということで、「gooブログ向け引越しツール」に乗ってこちらに引越してきました。
選ばせていただいた「スウィート・ウエディング」というタイトルの既成テンプレートは、可愛いピンク系ローズにパールと、ダイヤのエンゲージリングでしょうか? これはいい気分転換になったし、今月は我が家の10年目の結婚記念日というイベントもありましたのでジャストフィットしました。

ブログの更新はひさびさで、7月の夏以来になってしまいました。
gooブログさんで初めての更新は、すっかり秋も深まった今日の庭を紹介いたします。

我が家の庭のシンボルツリー、やまもみじ。去年までは夏の残暑による葉焼けがひどく、いい紅葉はみられませんでした。今年は9月頃に雨が多かったせいか、だいぶ「もみじ」らしくなってきました。

フランシス・E・レスター(つるバラ)のローズヒップ。5月に一重の白い花を咲かせた花柄をカットしないで放っておくと、秋にこのような可愛い赤い実に変身します。

秋も可憐な花姿を見せてくれるフロリバンダ系ローズの「マダム・ヒロコ」。 素敵なデザインのスマホを手に、当ブログの大切な読者様でもある美人奥様からいただいた、我が家で最もレアで貴重なバラになってます♡

丈夫で手間いらずの宿根草「ヒメツルソバ」。地面を覆うように小さなピンクの花がたくさん咲いて絵になります。グランドカバーとして最適!

ローズピンクの見事な大輪の花を咲かせるハイブリッド・ティ系、名花「イブ・ピアッチェ」。ヒメツルソバを背景に撮ってみました。