今日は朝からどんよりしたお天気で、バラたちもやっと一休みです。。あのいい陽気が続いては、オープンガーデン開催日前に満開になってしまうところでした。
午前中は小雨も降り、多少は潤ったりできました。
これが正統的なバラの花形か、半剣弁高芯(はんけんべんこうしん)の綺麗な形に咲いたイングリット・バーグマン。昨年の5月にジョイフル本田さんで入手した新苗が、一年で立派な株になりました。
モナコ王妃、かつての名女優グレイス・ケリーに献呈されることになっていた「プリンセス・ドゥ・モナコ」
王妃は1982年9月、このバラが発表される前に突然の事故で他界されたそうです。
アンティークタッチのバラのひとつ「キャラメル・アンティーク」
アプリコットカラーが瑞々しく、フルーツのような大輪花が咲きました。
つるバラの女王と言われる「ピエール・ドゥ・ロンサール」
かつては我が家の庭でも女王様でしたが、近年はだいぶ老いを感じるようになりました。
アンティークタッチのバラ「ボレロ」
真っ白な花の真ん中が微妙にピンクがかったところが、純真な少女のようでなんとも可愛いバラです!またまた、お天気の日の午前中には、トロピカルフルーツの混じったとってもいい香りがします。