日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼選手の賞金王記念切手

2010年01月07日 | Ryo log
 郵便局会社は7日、プロゴルファー石川遼選手が史上最年少で賞金王に輝いたことを記念する切手セットを販売すると発表した。8日から2月26日まで全国の郵便局やインターネット通販サイトで受け付け、商品は2月15日以降、順次郵送する。
 セットは、石川選手のプレーや表彰式の写真などをあしらった50円切手10枚、ポストカード6枚と特製ホルダーで、価格は3980円(送料込み)。特製ホルダーの表紙写真を4種類から選べるほか、100セットに一つの割合で通常商品と異なるプレミアムポストカードが入っているという。 
(時事通信)

アジアVS欧州、プライドをかけた戦いがいよいよ!

2010年01月07日 | Ryo log
<ザ・ロイヤルトロフィ 事前情報>◇7日◇アマタ・スプリング・カントリークラブ(7,470ヤード・パー72)

 アジア、欧州がプライドをかけて激突する対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」が8日(金)にいよいよ開幕を迎える。4回目を迎える今大会の会場は、今年もタイにあるアマタ・スプリング・カントリークラブ。距離が長くラフが深い上に、大きく広がる池と要所にバンカーがきいたレイアウトのタイ屈指の難コースだ。名物は浮島グリーンの8番ショートホールで、ティショットを打った後は船に乗り込みグリーンに向かうという珍しい方法がとられている。風の読みが難しく油断すると大叩きもありえるホールだ。

 アジア選抜のエースはもちろん、日本が誇る賞金王・石川遼。世界ランキング30位はアジアチームトップで名実共にアジアの中心選手となった。初出場の昨年は2分1敗と勝ち星を挙げることが出来なかっただけに、今年こそはチームに勝利をもたらすべく燃えている。ケガで出場を断念した池田勇太に代わり出場する小田孔明と共に、飛ばし屋ジャパンでチームに勢いをつけたいところ。キャプテン尾崎直道が集めたプラヤド・マークセン(タイ)、トンチャイ・ジェイディ(タイ)、ジーブ・ミルカ・シン(インド)といった世界で活躍する実力者達と一丸となって連覇を狙う。

 対する欧州チームはプレーイングキャプテンとして自ら戦いにうって出るコリン・モンゴメリー(スコットランド)を中心に固い結束で覇権奪還に燃えている。メンバーは、世界ランキング7位のヘンリック・ステンソン、同28位のロバート・カールソンのスウェーデンコンビを始め、モンゴメリー以外の全員が昨年ツアー優勝者という好調の選手達が顔を揃えた。特にステンソンは米ツアー開幕戦を欠場しての参戦と気合いは十分だ。モンティ自慢の精鋭達がアジアチームの前に立ちはだかる。

 競技は初日が2人1組となりベストボールで争われるフォーサム形式のダブルス、2日目はフォーボール形式のダブルス、そして最終日はシングルス戦で行われる。勝利すると1ポイント、引き分けは0.5ポイントがそれぞれに与えられ、その合計ポイントで勝敗が争われる。

<ALBA>

遼語録「通訳を入れずに答えるのが夢」

2010年01月07日 | Ryo log
 タイ・バンコクで英語力向上ぶりを披露した。8日開幕のアジア欧州対抗戦「ロイヤル・トロフィー」(アマタ・スプリングCC)の公式会見に出席。外国メディアからの質問に対して、通訳を通さず、英語で答えた。
 質問 Is there the sense of responsibility to the team as prize money king? (昨季の賞金王としてチームへの責任感はあるか)

 通訳を務めていた日本ゴルフツアー機構の山中専務理事から英語での返答を促されると、最初ははにかんで遠慮した石川だが、しっかりと英語で話し始めた。

 「I am so honor to be here. I am looking forward to Friday Saturday Sunday. I can be here because support by golffan,sponsor,media,my family. I do my best for the team.I will try to win.I hope to win.」(この場にいることは光栄です。試合を楽しみにしています。ここにいられるのは、ファン、スポンサー、メディア、家族のおかげです。自分はチームのためにベストを尽くす。勝利を狙う。勝ちたい)

 昨年のマスターズなど米ツアーでも英語の会見をこなしてきた。だが、今までは事前に暗記していたもので、予期せぬ質問に英語で答えたのは「初めて」という。

 「英語を勉強してる身にとってはいいチャンスだった。マスターズのインタビューで通訳を入れずに答えるのが夢だから」。
(nikkansports.com)

遼公式会見初!!英語の質問英語で答えた

2010年01月07日 | Ryo log
 【バンコク6日=田口潤】石川遼(18=パナソニック)が英語力向上ぶりを披露した。8日開幕のアジア欧州対抗戦「ロイヤル・トロフィー」(アマタ・スプリングCC)の公式会見に出席。外国メディアからの質問に対して、通訳を通さず、英語で答えた。

 質問 Is there the sense of responsibility to the team as prize money king? (昨季の賞金王としてチームへの責任感はあるか)

 通訳を務めていた日本ゴルフツアー機構の山中専務理事から英語での返答を促されると、最初ははにかんで遠慮した石川だが、しっかりと英語で話し始めた。

 石川 I am so honor to be here. I am looking forward to Friday Saturday Sunday. I can be here because support by golffan,sponsor,media,my family. I do my best for the team.I will try to win.I hope to win.(この場にいることは光栄です。試合を楽しみにしています。ここにいられるのは、ファン、スポンサー、メディア、家族のおかげです。自分はチームのためにベストを尽くす。勝利を狙う。勝ちたい)

 昨年のマスターズなど米ツアーでも英語の会見をこなしてきた。だが、今までは事前に暗記していたもので、予期せぬ質問に英語で答えたのは「初めて」という。「英語を勉強してる身にとってはいいチャンスだった。マスターズのインタビューで通訳を入れずに答えるのが夢だから」。マスターズ優勝へ、技術だけでなく、スピーチ力のアップにも余念がないようだ。
(nikkansports.com)

激突! 日本 vs. 欧州!!

2010年01月07日 | Ryo log
 18歳の賞金王、石川遼がアジア代表の一員として2010年最初の戦いに挑む。

 アジア vs. 欧州の名誉をかけた団体戦、ザ・ロイヤルトロフィ(タイ、バンコク、アマタスプリングCC)は、現地時間8日に開幕する。昨年は怖いものなしのルーキーだった石川だが、今年はアジアチームの大切なポイントゲッターとして期待を背負っての出場となる。

 昨年の大会で石川は、しっかりとプレーして世界の舞台で戦える自信をつけ、日本での賞金王争いにつなげた。それだけに連覇にかける気持ちは強く、大会前のインタビューでも「チームのためにベストを尽くす。勝ちたいです」と言い切っており、エースとしての自覚を持って決戦に臨む。その他日本勢は、池田勇太が痛めていた手首と腰の治療のため急遽欠場、代役として小田孔明が出場する。

 アジアチームは石川、小田の他にジーブ・ミルカ・シン(インド)、プラヤド・マークセン(タイ)、リャン・ウェンチョン(中国)、トンチャイ・ジェイディ(タイ)、チャーリー・ウィー(韓)、ガガンジート・ブウラー(インド)の8人が勢揃い。

 対する欧州チームは、プレーイング・キャプテンのコリン・モンゴメリー(スコットランド)、米ツアー開幕戦を欠場して乗り込んできたヘンリック・ステンソン、一昨年の欧州ツアー賞金王ロバート・カールソンらスウェーデン勢4人が中心となるチーム。これにソレン・ケルドセン(デンマーク)、サイモン・ダイソン(英)、パブロ・マーティン(スペイン)が加わった強豪8人。昨年の雪辱を狙ってくるとあって、アジアチームも油断は禁物。力と力、技と技のぶつかりあいから目が離せない。
(ISM)

遼、英語で1オン!公式会見初めて質問に即答

2010年01月07日 | Ryo log
【バンコク(タイ)6日】男子ゴルフのアジア対欧州の対抗戦「ロイヤル・トロフィー」は8日から3日間、当地のアマタスプリングCCで行われる。6日は公式会見が行われ、2年連続出場となる石川遼(18)=パナソニック=が質問に初めて英語で答えた。昨年とメンバーを全員入れ替え本気モードの欧州代表に対しても、小田孔明(31)=フリー=とのコンビで「ガンガンいく」と超攻撃ゴルフを宣言した。

 世界最年少賞金王が、堂々たるスピーチを披露した。外国人記者からの「チームに対する責任感はあるか」という質問を受け、石川は戸惑いながらも英語で話し始めた。「この場にいられて光栄です」から始まり、自らの言葉で大会に対する思いを打ち明けた。たどたどしくも懸命に話す姿に、100人を超す報道陣から拍手が起こった。

 昨年1月にマスターズの招待状を受け取った時は「I’ll do my best at Masters」とコメント。米ツアー初出場となった2月のノーザントラストオープンでは、地元報道陣に「Repeat after me RYO、RYO」と発音をレッスンした。今回は事前に用意した文章ではなく、初めて流れの中で質問に英語で答えた。「今後はもう少し文法を覚えていきたいですね」と照れながら振り返った。


コース内の仏塔の前でドライバーを握る石川遼
 大会の初練習では、尾崎直道主将同行のもと、コンビを組む小田孔明と18ホールを回った。2010年初ラウンドとなった1番で第1打をフェアウエーど真ん中に飛ばし、直道に「完ぺき!!」と絶賛された。谷口徹と組んだ昨年は、谷口が守り石川が攻めるといった役割分担があったが「孔明さんも絶好調。役割を決めずガンガンいくことになると思います」と、飛ばし屋コンビで攻め続けることを宣言した。

 昨年の雪辱を期す欧州は、代表を全員入れ替えた。世界ランク7位のステンソンと同28位のカールソンは07年大会Vメンバーで、ライダーカップでも06年優勝と地域対抗戦の常連。そんな強豪に対しても「自分のゴルフをすれば分からない。未知の世界ではないし、落ち着いてできると思います」と自信を見せた。昨年は2分け1敗もアジアは初優勝。念願の初勝利を挙げ、自らの手で連覇の立役者になる。
(スポーツ報知)

欧州本気モード!アジアのエース遼くん“包囲網”

2010年01月07日 | Ryo log
 8日に開幕する男子ゴルフのアジアと欧州の団体対抗戦「ザ・ロイヤル・トロフィー」の公式会見が6日、バンコク市内のホテルで行われ、アジアチームのエースとして期待される石川遼(18=パナソニック)が英語で連覇を誓った。一方の欧州チームは世界ランク7位のヘンリク・ステンソン(33=スウェーデン)らトップ選手を選抜し“石川包囲網”を敷いた。

 18歳にして、エースの風格を漂わせていた。公式会見では注目度の高さを示すように、石川だけが唯一、外国人記者から2度の質問を受けた。

 「日本の賞金王になって、帰ってきたこの大会で、責任はどう感じているか?」との問いには「I will do my best for the team,try to win. I hope to win(チームのためにベストを尽くして、勝ちたい。僕は勝ちたい)」と初めて英語での質疑応答にもトライした。「未知の世界ではないし、落ち着いてできるんじゃないかな」。迷いも不安も一切ない。自信だけが体からあふれ出ていた。

 メディアだけでなく、欧州チームにとって、もはや石川は無視できない存在だ。3度目の開催となった昨年、初めてアジア代表に負けただけに連敗は許されない中、主将のモンゴメリーが「メンバーを選ぶ時は去年の優勝者から選んだよ。僕以外の7人は過去12カ月に優勝している」と強力布陣を整えた。

 1年前はメジャー覇者のポール・ローリーら名選手がいたものの、当時の世界ランクでは40位のオリバー・ウィルソンが最高位。だが、今年は7位のステンソン、28位のカールソンと、30位の石川より上位の選手が2人も顔をそろえた。モンゴメリーは警戒すべき選手について「特別な名前は言うつもりない」とかわしたものの、18歳を意識しているのは明白。“打倒・石川”こそが勝利への近道と分かっている。

 石川はこの日、小田と尾崎主将と仏塔の前で記念撮影。1年ぶりの異国情緒をかみしめた後、早速18ホールを回った。今年初ラウンドだったが、蒸し暑い気候も苦にせず「体が温まるのが早いし、日差しは気にならない」と“打ち初め”となった1番のティーショットでは303ヤード先のフェアウエーのど真ん中に飛ばした。「調子が凄く良い」と絶好調宣言も飛び出した。

 昨年大会の後はマスターズなどのメジャーやプレジデンツカップなど海外で多くの試合をこなした。「相手は技術的に高い選手ばかりだけど、チャンスはある」。積み重ねてきた経験がアジアチームの活路を切り開く。

 <石川遼と一問一答>

 ――2度目の出場となる今大会の抱負は。

 「年が明けてすぐ大きな戦いに参加できて身が引き締まる思い。直前にマスターズ委員会から招待状も届いたし2010年は大きな年になると思う」

 ――小田とのペアは。

 「ここは守って、ここは攻めるというお互いの役割を決めずにガンガンいっちゃえばという感じになることが多いと思う。自分のゴルフを曲げていくことはないと思う」

 ――暑さは気にならないか。

 「プレーすることは大丈夫だが、手のひらの汗が気になる。グリップをふいていい状態で入れるようにしたい」

 ――昨年からの成長は感じたか。

 「池に入れないことが最低限の仕事だが、昨年は池を避けつつフェアウエーをキープするといったコントロールに苦しんだ。それがだいぶできて、意図する球が出てくるようになった」
(スポニチアネックス)

遼が初打ち303!練習R絶好調

2010年01月07日 | Ryo log
 【バンコク(タイ)6日】アジアと欧州の団体対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィー」は8日から3日間、当地のアマタ・スプリングCC(7470ヤード、パー72)で開催される。昨年に続き2度目の出場となる日本ツアー賞金王の石川遼(18)=パナソニック=は、練習で今年初ラウンド。打ち初めで300ヤード超えを見せ、18ホールを回った。大会連覇を目指すチームの軸として、新年早々大暴れする。

 タイの朝日をめいっぱいに受けた遼クンの2010年初ラウンド。1番ホール(388ヤード、パー4)での“打ち初め”は、303ヤードの豪快ショットだった。白球が、南国の空へ美しい軌道を描いた。

 「まっすぐ、フェアウエーに飛んでくれた。緊張しましたけど、当たりもよかった。調子はすごくいい」

 午前8時から主将の尾崎直道(53)、ダブルスで組む予定の小田孔明(31)と一緒に18ホールを回った。昨年よりも長くなったラフを確かめ、湿度85%以上の高温多湿で手のひらにかく汗でクラブが滑らないように、何度もタオルで汗をふきながら決戦へ準備を整えた。

 午後の共同記者会見では、余裕すら感じられた遼クン。「力強いダブルスになる。お互いの役割を決めずに、ガンガンいっちゃえばいい」。小田との飛ばし屋コンビに作戦は無用だ。プロとして団体戦初出場の昨年のこの大会は、1つも勝ち星をあげられず2分け1敗の1ポイント。アジア選抜は初優勝したが、最低限の貢献しかできなかった。

 日本ツアー賞金王の肩書を引っさげて挑む今回は、そんなぶざまなまねはできない。団体戦独特の雰囲気も、昨年9月の世界選抜Vs米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」で学んだ。ウッズ組にこそ2敗したが、そのほかでは「勝てるかも」と自信を持って臨み、結果はシングルス戦の勝利を含めて世界選抜の最多タイ「3ポイント」をあげる活躍。「今年はアドバイスをしなくても各自、自分の仕事をやってくれそうな気がする」。尾崎主将も急成長する遼クンに昨年以上の期待を寄せる。

 「自分のゴルフをすれば、勝てるチャンスはある」。18歳の遼クンが、“ニューリーダー”としての自覚と自信にみちたプレーで、アジアを連覇へ導く。
(サンケイスポーツ)