日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

雄星、遼と初対面 「本当に同級生かと思いました」

2010年01月16日 | Ryo log
 競技を越えた“遼雄”タッグの誕生だ。男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=が15日、欧州VSアジア対抗戦「ロイヤル・トロフィー」と合宿を行っていたタイから帰国。成田空港での会見後、「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に出席し、西武の菊池雄星と初対面した。最初は緊張気味だったが、対談をするうちに意気投合。スポーツの力で、日本に元気を与えることを誓った。

 念願がかなった。菊池は参加受賞者での写真撮影の直前、同じ18歳の石川と初対面した。数秒間にわたって両手でがっちりと握手をかわし「会う前と変わらない印象でした。とてもしっかりしていて、本当に同級生なのかと思いました」と感激した表情を見せた。

 同級生ながら、世界で活躍する石川にあこがれていた。9日から始まった新人合同自主トレでは、菊池自らが希望して、石川が愛用するヨネックス社のトレーニングウエアを着用。この日の練習後には「学ぶべきところが多い選手です。(初対面が)楽しみだけど、緊張している。何を話せばいいのか。野球選手なら、野球の話をすればいいんだけど…」と初対面への心配も口にしていたが、両雄は笑顔で談笑した。

 写真撮影では、巨人・原辰徳監督(51)の隣に座った。握手の後には何度も背中を叩かれ、エールを送られた。「(原監督は)格好良くてオーラがありました」。2人の超大物に激励された雄星は、最後まで笑顔が絶えなかった。
(スポーツ報知)

“遼雄”並び立とうよ…18歳同級生初対面で刺激し合った

2010年01月16日 | Ryo log
 競技を越えた“遼雄”タッグの誕生だ。男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=が15日、欧州VSアジア対抗戦「ロイヤル・トロフィー」と合宿を行っていたタイから帰国。成田空港での会見後、「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に出席し、西武の菊池雄星と初対面した。最初は緊張気味だったが、対談をするうちに意気投合。スポーツの力で、日本に元気を与えることを誓った。

 石川にとっては新鮮な時間だった。普段は年上しかいない男子プロゴルフ界に身を置く若き賞金王。「同世代と話す機会がないので楽しみだった」。記念撮影で“遼雄”は、ついに並び立った。「初めまして」。握手は緊張気味だったが、球界の将来を担う同い年の菊池との初対面に目を輝かせた。

 放送大賞の石川は、熱闘甲子園賞の菊池と授賞式後に対談を行い「ものすごく頭がいい印象でした。言葉やトレーニングの仕方もよく知っていて本をたくさん読んでいるのが伝わってくる。年上に見えて終始敬語でした」と、べた褒め。お互いのサインを入れた野球のボールを交換。さらに石川からはTシャツ、菊池からは「心眼力」の本などがプレゼントされた。


初対面の菊池(右)と談笑する石川
 プロとしては先輩だが、野球に対する誠実な姿勢に感動。壇上のあいさつでは「スポーツには見えない力がある。今年は見えない力をもっと大きくして日本全体を明るくしたい」と宣言。菊池とのフレッシュコンビで、不景気の日本に元気を与えるつもりだ。

 「遼クン」「雄星クン」と呼び合うことを約束するなど、意気投合した両者。「野球からも学ぶことはある。お互い何十年もやっていく中でお会いすることもあると思う」。今後は、お互いの時間が合えば合同練習などの夢プランも浮上しそうだ。

 石川は、4月8日開幕のマスターズまで一時帰国を挟み5、6試合の米ツアーに出場予定。4月15日からは日本ツアーが開幕する。「しっかり調整していいスタートを切りたい」。3月末には菊池のシーズンも始まる。2010年のスポーツ界は“遼雄”が引っ張っていく。
(スポーツ報知)

遼、菊池雄星と初対面!

2010年01月16日 | Ryo log
テレビ朝日のビッグスポーツ賞表彰式が15日(金)に都内のホテルで行われ、09年日本男子ツアー賞金王の石川遼が“テレビ朝日スポーツ放送大賞”を受賞した。
 表彰式で壇上に上がった石川は「名誉ある賞を2年連続でいただきありがとうございます。スポーツの力をもっと大きなものにして日本を明るくしていきたい」と喜びと共に意気込みをコメント。ゴルフ界からは宮里藍が“ゴルフプロジェクト賞”を受賞した。

 その後行われたフォトセッションでスーパーベースボール・熱闘甲子園賞を受賞した埼玉西武ライオンズの菊池雄星と顔を合わせ笑顔で挨拶。日本が誇る18歳2人がついに初対面を果たした。石川の菊池に対する第一印象は「大きい」。180を超える菊池の身長に最初は気がつかなかったほど。さらに「すごく頭が良い。本が好きということで僕の知らない言葉が沢山出てきました。同じ年とは思えなかった」と語り、同級生の左腕を誉めちぎっていた。

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