日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼、マスターズでの“勝負服”を初披露

2010年01月25日 | Ryo log
 プロゴルファー・石川遼選手が25日、アドバイザリースタッフ契約するヨネックス社の新製品発表会に出席し、4月に参戦するマスターズ・トーナメント( 米・ジョージア州オーガスタ)で着用するウェアを初披露した。オーガスタの芝を連想させるグリーンを基調にした一着に、石川選手は「模様も良いし気に入っている。これを着て予選通過したい」と笑顔をのぞかせた。

若林舞衣子選手と共に登壇した石川選手は「昨年と比べて(史上最年少での賞金王になり)おかれている立場も変わった。地に足をつけてシーズンを戦い、マスターズでもリベンジを果たしたい」と、昨年特別招待を受けるも悔しい予選敗退となった大舞台に向けて、気合十分といった様子。

 また、ゴルフが2016年にオリンピック競技として実施されることが決定したことにも触れ、これを勝ち抜くためには「国内での国際試合を増やすことが必要。海外選手と戦うことに慣れたほうがいい」と持論を展開。その目線は世界をしっかりと見据えていた。
(オリコン)

<石川遼>「ありがとう!」と絶叫 CM曲歌うMetisと「はたちの献血キャンペーン」会見

2010年01月25日 | Ryo log
プロゴルファーの石川遼選手(18)が25日、日本赤十字社の「はたちの献血キャンペーン」の会見に登場した。会場ではレゲエ歌手のMetisさん(25)がCM曲「キミに出会えてよかった」を初披露。石川選手はライブを聴いて、「歌詞に深い意味があって、感動しました。着うたもダウンロードしました」と話した。

 Metisさんは、CMで何度も「ありがとう」と叫ぶ石川選手の姿に「感謝の気持ちがすごく伝わってくる」と絶賛すると、石川選手はマイクを使わず、生声で「ありがとう!」と叫び、献血を呼びかけた。

 キャンペーンは、献血者が減少する冬期の輸血用血液の確保と、医療機関へ安定的に血液製剤を供給することを目的に、2月28日まで全国で展開されている。
【毎日新聞】

石川遼、クールキャラ一転 報道陣を前に大絶叫!

2010年01月25日 | Ryo log
プロゴルファー・石川遼選手が25日、都内で行われた『はたちの献血キャンペーン』の記者発表会に広報キャラクターとして出席した。「正直、献血にも興味がなかったし(選ばれて)僕でいいのか? と思いました」とあいさつした石川選手は、人気DJ・山本シュウから、CMで披露した「ありがとう~!」という大絶叫シーンの再現を求められると「(絶叫するのは)中学3年の体育祭以来です」と照れながらも実行。その実直な性格と、自然体な振る舞いに山本も「彼はスーパー優等生。ラジオDJでもやれる!」とゾッコンだった。

 キャンペーンソング「キミに出会えてよかった」を歌ったMetisの後に登場した石川選手は、「僕も彼女の楽曲をダウンロードしました」と笑顔。続けて献血によって「(多くの)助かる命があるということを知り、1人の人間として(キャラクターに選ばれ)いい経験ができました」と晴れやかな表情で語った。また、注射に関しては「今まで、一度も泣いたことがないんですよ」というエピソードを明かし、周囲を驚かせていた。

同キャンペーンは昭和50年より実施。「成人として社会への第一歩を踏み出そうとしている若者たち」をターゲットに展開しており、近年では榮倉奈々、新垣結衣、氷川きよしらがキャラクターとして起用されている。
(オリコン)

ツアープレーヤーたちのこだわり<細め派?太め派?>

2010年01月25日 | Ryo log
昨年、賞金王争いを繰り広げた池田勇太が「絶対に譲れないもの」として掲げるのは、いまやすっかりトレードマークとなった「3タックパンツ」だ。ジャンボ尾崎をこよなく愛する24歳は、当初からそのファンションをも継承しようという気概も確かにあったが、実用面ではプレー時の使い勝手の良さに惚れ込んだのも“勝負服”に選んだひとつだった。流行のスリムパンツでは、「ピタピタ足にくっついてきてスイングがしにくい。グリーンのラインを読む時とかも、うまくかがめないし」との理由もあって、3タック一筋。

そして実は、池田よりもっと以前からタック入りのダボパンツをこよなく愛していたのが中堅の横尾要で、「そうだよ、俺のほうが勇太よりずっと先だったのに」と、口をとがらせていたものだ。かくいう横尾も流行に乗って、一度はスリムパンツを試してみたことがあったという。「でもダメだった。ズボンが太ももに張り付いてくるみたいのがとにかく気持ちが悪くって。やっぱり俺には、風にバタバタなびくくらいの太さがちょうどいい」と、いまも頑固にそのスタイルを貫いている。

逆に、「絶対にスリムパンツじゃなきゃ」という選手の代表格がやっぱり石川遼。新年早々に行われた欧州とアジアの対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」はチームごとに、揃いのユニフォームが支給されていた。ポロシャツは日ごとに色が変わるが、パンツはネイビーの欧州チームに対し、アジアはベージュで統一されていたのだが、代表メンバーたちには、もしもサイズが合わなかった場合を想定して念のため、同色のものを持参してもらうように事前に連絡が行っていた。

2年連続の代表入りを果たした石川は律儀にも昨年大会のウェアを参考に、わざわざメーカーにお願いして、よく似せた色のパンツを発注して持ってきていた。現地入りしてすぐに、ユニフォームの試着が行われたがサイズにはまったく問題がなかった。最初の練習日には、さっそく着用してラウンドしたのだが、翌日のプロアマ戦では自前のパンツをはいていた。ユニフォームのそれはタックこそ入っていなかったが、サイズにゆとりを持たせた作りになっており、普段からオーダーメイドのぴったりサイズに慣れている石川には違和感があったのだという。

「やっぱり僕は、股関節のあたりが締まっていたほうが、アドレスが取りやすい」と、スリムパンツ効果をあげた石川。結局、最終日まで自前のパンツで戦ったので関係者にしか目に触れる機会はなかったが、もし本戦でお披露目されていたら、馴染みのファンにも“太めの遼クン”に多少の違和感を抱かれたことだろう。もっとも、爽やかさにはいつもと変わりはなかったが…。

選手の好みも十人十色だが昨年、賞金王を争った若い2人はファッションも、その生き様も両極端。だからこそ、また見ていて面白かった。池田も「遼がいなかったら昨年の俺の活躍はなかったし、また俺がいなかったら遼の活躍はなかった」と語ったとおり、互いを引き立て合って2010年もまた遼・勇が並び立つ……!?
(ゴルフダイジェスト・オンライン)