プロゴルファー・石川遼選手が25日、アドバイザリースタッフ契約するヨネックス社の新製品発表会に出席し、4月に参戦するマスターズ・トーナメント( 米・ジョージア州オーガスタ)で着用するウェアを初披露した。オーガスタの芝を連想させるグリーンを基調にした一着に、石川選手は「模様も良いし気に入っている。これを着て予選通過したい」と笑顔をのぞかせた。
若林舞衣子選手と共に登壇した石川選手は「昨年と比べて(史上最年少での賞金王になり)おかれている立場も変わった。地に足をつけてシーズンを戦い、マスターズでもリベンジを果たしたい」と、昨年特別招待を受けるも悔しい予選敗退となった大舞台に向けて、気合十分といった様子。
また、ゴルフが2016年にオリンピック競技として実施されることが決定したことにも触れ、これを勝ち抜くためには「国内での国際試合を増やすことが必要。海外選手と戦うことに慣れたほうがいい」と持論を展開。その目線は世界をしっかりと見据えていた。
(オリコン)
若林舞衣子選手と共に登壇した石川選手は「昨年と比べて(史上最年少での賞金王になり)おかれている立場も変わった。地に足をつけてシーズンを戦い、マスターズでもリベンジを果たしたい」と、昨年特別招待を受けるも悔しい予選敗退となった大舞台に向けて、気合十分といった様子。
また、ゴルフが2016年にオリンピック競技として実施されることが決定したことにも触れ、これを勝ち抜くためには「国内での国際試合を増やすことが必要。海外選手と戦うことに慣れたほうがいい」と持論を展開。その目線は世界をしっかりと見据えていた。
(オリコン)