日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼、ウッズにエール「戻ってきたらうれしい」

2010年01月12日 | Ryo log
 遼クンが、ウッズの早期の試合復帰を熱望した。
 「一人のゴルファーとして戻ってきてくれたら、それだけでうれしい」
 復帰時期は、正式には発表されていない。しかし、3月なら遼クンも出場予定の「アーノルド・パーマー招待」や、4月のメジャー初戦「マスターズ」で再会できる。
 昨年2月の「アクセンチュア・マッチプレー」で初対面してから、一緒にプレーできなくても常にウッズを見て学んできた。「試合や練習をしているタイガー(ウッズ)は目に焼き付いている。ルーチンとかスイングのどこをチェックしているかなど、とても価値あるもの」と、遼クン自身の成長を支えてきた。
 この日は契約するヨネックス社のCM撮影を終えると、18番(パー4)の1ホールだけプレー。撮影場所となったタイCCは、ウッズが米国以外で初優勝した97年のアジアンツアー「ホンダ・クラシック」の開催コースだった。
 「そうなんですか? 知りませんでした。一度だけでも訪ねられてよかったです」。自然と笑みがこぼれた。
 前日10日に終了した「ザ・ロイヤルトロフィー」は2日連続の大敗を喫し、2010年初戦を飾れることはできなかった。悔しさをバネに、12日からの合宿に気合を入れる。
(SANSPO.COM)

遼語録「今回の負けた2日間のことは忘れたくない」

2010年01月12日 | Ryo log
<男子ゴルフ:ロイヤル・トロフィー>◇最終日◇10日◇タイ・アマタ・スプリングCC(7448ヤード、パー72)◇賞金総額127万5000ドル(約1億1475万円)優勝チーム85万ドル(約7650万円)
 「記念の日」に屈辱的な完敗を喫した。最終日のシングルスで、世界ランク56位のペーター・ハンソン(スウェーデン)と対戦。前日に続いて2度池に入れるなど、見せ場も作れず、5アンド4で敗れた。

 2日連続で完敗するとすぐに練習場に向かった。

 「スイングを修正しないと、いい締めくくりにならない」。

 世界ランクでは格下のハンソンに完敗。4番で先制されると、2ダウンで迎えた8番パー3では、第1打を池に入れた。後半の11番パー5でも再び池へ。2日連続の2度の池ポチャ…。

 「(欧州勢は)心技体のすべてで上だった。(自分は)ここでピンにつけないと負けると思うと、自分のスイングが出来なかった。気持ちが弱い」。

 1月10日は石川が2年前に16歳でプロ転向を宣言した日だった。

 「いいことばかり続いていることもあるが、今日、昨日のように、たたきのめされて、悔しく思う日もある。こういう日を大事にしていきたい」。

 今年最初の大会でいきなり挫折を味わったが、落ち込んでいる暇はない。2月のノーザントラストオープンから米ツアーに参戦。4月には、2度目のマスターズも控える。

 「本当に悔しい。だけど2010年の始まりが、悔しい形で終われて良かった。これからの練習に、よりいっそう気合が入る。今回の負けた2日間のことは忘れたくない」。
(nikkansports.com)

遼が西武ドラ1菊池に合同トレ呼びかけ

2010年01月12日 | Ryo log
 男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=が11日、プロ野球の西武・菊池雄星投手(18)に、合同トレーニングを呼びかけた。菊池は石川にあこがれてヨネックスのウエアを着用。それを知った石川は大感激し、同級生の左腕にエールを送った。石川はこの日、タイCCでヨネックスのCM撮影を行った。
  ◇  ◇
 今月3日、テレビで菊池の本格始動のニュースを見ていた石川は、その胸元に思わず目を奪われた。自分と同じ「yy」のマークが踊っていた。「ヨネックスを着てくれていたので感動した」。さらに菊池のあこがれが自分であることも知り、いっそう驚かされた。
 同じ18歳。石川が育った埼玉県に本拠を置く西武に入団したことで、親近感も感じていた。石川は「すぐにとはいかないかもしれないけど、同じ歳だし、これから何十年も会う機会はあると思う。そのときは一緒にゴルフをしたいし、僕はキャッチボールを教えてもらいたい」と話し、「一緒にトレーニングする機会があれば」と、合同トレも呼びかけた。
 この日は4月のマスターズ中継時に放映されるヨネックスのCMを撮影。早朝6時にコース入りし、春夏用の新作ウエアを着て、約4時間かけて収録した。CMのテーマは「挑戦」。「今の僕自身の気持ちをうまく表している。これまでと違って渋めの感じに仕上がった」と、出来栄えには自信ありげだった。
 日本スポーツ界の希望の星である「遼&雄星」。「お互いに頑張っていきたい」と石川はエールを送った。戦う世界は違うものの、同い年のライバルができたことは2人にとって大きな励みになる。
(デイリースポーツ)

遼くん 同い年の菊池とキャッチボールしたい

2010年01月12日 | Ryo log
 石川遼(18=パナソニック)が11日、タイ・バンコク郊外で契約を結ぶヨネックスのCM撮影に臨んだ。

 2度目の出場となる4月のマスターズ中継時に放送されるCMのテーマは“ライバルは自分”。「マスターズはコースとの闘いというより、自分自身との闘い。それは僕自身のテーマでもある」。予選落ちした昨年、同組だったアンソニー・キムが大会記録の11バーディーを奪っており「気持ち次第でコースは優しく見えるのに、僕は難しいと思っていた」と予選突破は自分次第と気づいたという。

 ヨネックスのウエアは同い年のプロ野球西武の菊池雄星も着用。菊池は石川にあこがれており、「将来、お会いできるだろうし、その時はゴルフもしたいし、キャッチボールもしてもらいたいです」と対面が楽しみな様子だった。
( スポニチアネックス)