通算3オーバーの11位でスタートした石川遼(21=パナソニック)は5バーディー、3ボギーの69で回り、通算1オーバー285で7位だった。4番パー3で約3メートルのパットを沈めてバーディー先行。5、8、9番とバーディーを奪ってスコアを伸ばした。しかし後半の10、11番で短いパットを外して連続ボギーを喫するなどスコアを落とし、通算1オーバーの7位フィニッシュとなった。
それでも石川は収穫を口にした。「こういう経験、優勝争いしていくことが大事」。
韓国ゴルフ協会幹部から来年以降の大会出場を期待されたことを聞き、石川は「機会があれば出たい」と意欲。数多くの韓国人ギャラリーから熱視線を浴びたが「もっと人気が出るように頑張らないといけない。見てみようと思われる選手になって戻ってきたい」と意気込んでいた。
(日刊スポーツ)
それでも石川は収穫を口にした。「こういう経験、優勝争いしていくことが大事」。
韓国ゴルフ協会幹部から来年以降の大会出場を期待されたことを聞き、石川は「機会があれば出たい」と意欲。数多くの韓国人ギャラリーから熱視線を浴びたが「もっと人気が出るように頑張らないといけない。見てみようと思われる選手になって戻ってきたい」と意気込んでいた。
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