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日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼V予行!全米No.1おしゃれゴルファーに

2014年01月09日 | Ryo log
 石川遼(22=CASIO)が米ツアーの“ファッションリーダー”に選ばれた。全米で最も著名なゴルフ専門誌「ゴルフダイジェスト」の公式サイトでファン投票により選出された。世界ランク2位の実力者、アダム・スコット(33=オーストラリア)らを抑えての快挙となった。

 ハワイの青空に緑のフェアウエー。鮮やかな景色に石川の真っ赤なパンツがマッチした。13年で全米No.1のおしゃれゴルファーに選ばれ「光栄。米国でも見てくれているんだなと思った」という。この日は「練習日なので気合は入ってないです」と話したものの、白ベースに青色が差した革靴をはいて赤いパンツを見事に着こなしていた。

 ただ、石川が狙うのはコンテストの頂点ではない。この日はアウト9ホールをラウンドし、300ヤード超えのビッグドライブを連発。「風が吹いていい練習になった」と“予行演習”に納得の表情を見せた。「明らかに今の方が安心して打てている」。意外な形で注目を集める石川はプレーでもファンを魅了し、再び“番狂わせ”を狙う。
(スポニチアネックス)

石川遼、原点回帰!ジャンボ流アプローチを練習徹底

2014年01月08日 | Ryo log
【ホノルル(米ハワイ州)6日】米男子ゴルフツアーのソニーオープンが9日から4日間、当地のワイアラエCC(7068ヤード、パー70)で行われる。2年ぶりの出場となる石川遼(22)=カシオ=は1番から13番までを練習ラウンド。「ジャンボ流」に原点回帰し2014年のスタートを切る。

 「今までのオフで一番アプローチを練習した。プロになる前にジャンボさんのところで徹底的に教わった基本をもう一度やり直そうと思った」。昨季終盤は簡単なアプローチからボギーをたたくことが多かった点を反省。プロ転向前の07年12月に出向いた尾崎将司邸で、30ヤードを左手一本で打ち続けたことを思い出し、練習に取り入れた。

 昨年6月には67キロまで落ちた体重は、オフのトレーニングと「今、人生で一番ご飯を食べている」と70・5キロまで増量。175センチの肉体は肩回り、背中、尻がたくましくなった。ウエアもきつくなったという。「72~73キロまでは欲しい」。腰痛に苦しんだ1年前とは違い、体づくりも順調だ。
(スポーツ報知)

石川遼、今年はG-SHOCKと共に戦う!

2014年01月07日 | Ryo log
 ハワイにあるワイアラエCCで9日(木)に開幕する米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。今大会で2014年初戦を迎える石川遼は月曜日早朝から練習ラウンドを行い本戦へ向けて調整を行った。

 昨年からCASIO所属となった石川は、この日同社の時計G-SHOCKを左腕に着用したままラウンド。昨年まではラウンド中は外していたが、今年からは本戦中も時計を着用したままラウンドする予定だ。

 プレーにも「軽くて(スイングしても)全然違和感ない」と影響はない。この日はグレーのモデルを使用していたが、「6色持っているので、ウエアに合わせて付け替える予定です」とご満悦だった。米ツアーではフィル・ミケルソン(米国)らも時計を着用したままプレーしている。

<ALBA.Net>

石川遼、短いシーズンオフに感傷「あと倍くらいやりたかった」

2014年01月07日 | Ryo log
2014年初戦をハワイで迎える石川遼は6日の月曜日、「ソニーオープンinハワイ」の会場となるワイアラエCCで、11時から行われるプロアマ戦の前に1番ホールから13番ホールまでをラウンド。その後は練習場に移動してショット、パットと練習をこなし、3日後の開幕に向けて動き出した。

「所々ラフが深いのは注意。あとは風ですね」と、予選落ちした12年以来2度目の出場となる同コースの印象を語ったが、その裏には自信も見え隠れする。

「(昨年の)ちょうど今頃は腰とか股関節を気遣いながらの日々だったけど、今はやりたいだけ練習できている」という体調の回復が第一。芝目が強いとされるグリーンも「先月、タイと中国でやってきた2試合に比べると気にならない。この芝質の中では強い方ではないですね」と、頼もしい言葉を残した。

12月には自宅で5日間の合宿を張り、ショートゲームとトレーニングに時間を割いた。「プロになる前、ジャンボさんの家で徹底的にやった基礎をあらためてやり直そうと。簡単なアプローチでボギーにしてしまうことがあったので、左手や右手の使い方とかを、思い出しながらです」。土の上からのアプローチ練習で、無駄なく美しいスイングを構築していった。

さらに、「半端なかった」と振り返るのは仲田健トレーナーの指導のもとに行ったフィジカルトレーニングだ。「今が人生で一番ご飯を食べている」という石川の体重は、トレーニングと相まって昨年6月の67キロから、今は70.5キロまでアップした。「理想は72~3キロ。(トレーニングを)1年間続けていって効果が出ればいい」と、長期的視野で臨む構えだ。

昨年の自身最終戦からわずか中2週間で迎える今年初戦。「短いですね。あと倍くらいやりたかった」と、過ぎ去ったオフシーズンに思いを馳せる石川だが、米ツアーのスケジュールはそんな感傷に浸る暇も与えてくれない。
(GDO)


石川遼、14年のテーマは「安定」ソニーOPへ出発

2014年01月07日 | Ryo log
 男子ゴルフの石川遼(22)=カシオ=が5日、成田空港から今年初戦となる米ツアーのソニーオープン(9日開幕・米ハワイ)へ出発した。今年のテーマに「安定」を掲げ、米ツアー2年目のシーズンは早期の来季シード獲得と初優勝を目指していく。

 カジュアルな服装の石川は、冷静に米ツアー2年目の目標を口にした。「予選通過する試合を増やしたい」。昨季23試合に出場し、予選通過は13試合。今季はコースを知り、体調も不安なく臨める。「4日間、シーズンを通して安定したプレーを続けること」を目指す。

 本格参戦1年目の昨季は腰痛もあり、前半出遅れ。9月の下部ツアーとの入れ替え戦で何とかシードをつかんだ。その反省から今オフ、万全の準備を整えた。体幹を鍛え、ほぼ休みなくクラブを握った。昨オフ、腰痛でできなかったアプローチ、パター練習も入念に積んだ。「調子が良くないときにいかに我慢できるか。スコアを崩さないために重要」と小技も磨き上げた。

 昨秋の開幕から全3試合で予選通過し、試合ごとの順位をポイント換算したフェデックスポイントは298ポイント。「なるべく早くシードを決めて、優勝を狙っていきたい」と遼。常夏の島から勝負の2年目が始まる。
(スポーツ報知)

石川遼が一番“ホットなゴルファー”に!

2013年12月25日 | Ryo log
 米国のゴルフ雑誌「ゴルフダイジェスト」がウェブ上で行っていた企画で石川遼が“一番ホットなゴルファー”に選ばれた。

 この企画は同編集部が男女別に8名のゴルファーをピックアップし、勝ち残りトーナメント方式で勝者を決めるというもの。勝敗はユーザーの投票によって決定される。石川は初戦でアダム・スコット(オーストラリア)を破ると、準決勝ではブルックス・ケプカ(米国)を接戦の末に撃破。決勝ではリッキー・ファウラー(米国)に大差をつけ圧勝した。

 米国ではファッションが高く評価されている石川。この投票には大勢の日本のファンが動いたことが想像できるが、ともあれこの結果が米国での石川の注目度を上げてくれれば喜ばしいことだ。なお、女性の勝者はブレア・オニール(米国)。

<報ALBA.Net>

石川遼、シングルス戦で惜敗「誰ひとり油断してはいなかった」

2013年12月23日 | Ryo log
ジア選抜と欧州選抜の対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」最終日、石川遼はシングルスマッチの第3戦で世界ランク114位のマーク・ウォーレン(スコットランド)と対戦。一時は2アップまでリードするも、最終ホールで痛恨のボギーを叩いて1ダウンで惜敗。アジア選抜にポイントをもたらすことはできなかった。

石川が苦しんだのは、大陸を吹きぬける予測不能の“風”だった。1ダウンで迎えた14番(パー5)では、5Wでフェードを掛けた残り255ヤードのショットがグリーン左奧の池に捕まり、18番の第2打も155ヤードのアゲンストを8Iでカット目に打ち、「完璧だった」というショットが、ピンを15ヤードもオーバーした。

「一番つらかった」というのは15番。2ダウンで迎えたこのホールでも、2打目はグリーンを大きくショートしてしまう。「また、風の読み違いか・・・」といったんは肩を落とした。だが、そこからパターで8メートルを沈めて雄叫びを上げると、続く16番は2打目をピンそば1メートルにつけて相手の3パットを誘って連続アップ。2ホールを残して勝負を振り出しへと戻す意地もみせた。

だが、結局は石川もチームもわずかに力が及ばなかった。「誰ひとり油断してはいなかったと思うけど、何が起こるか分からないのが団体戦。欧州チームは、2日目のフォアボールからシングルスにうまく繋げてきたと思う」と、土壇場で踏みとどまった欧州チームに賛辞を送ることしかできなかった。

「ただただ、チームが負けたことが悔しい」と厳しい表情の石川だが、自身のプレーに関しては「この感じなら来年が楽しみ」と収穫も口にする。来年の初戦は1月9日に開幕する米ツアーの「ソニーオープン」。わずか2週間のオフを経て、すぐに戦いは再開する。(GDO)

遼、ダボダボズボンでビッグドライブ連発!/ロイヤルT

2013年12月20日 | Ryo log
 【広州(中国)19日】男子ゴルフのアジア選抜と欧州選抜の団体対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」が20日から3日間、当地のドラゴンレイクGCで開催される。5大会連続出場の石川遼(22)=CASIO=は最終調整で、大会側が用意したゆったりとしたズボンをはいてビッグドライブを連発。「見た目は問題でもプレーしやすい」と好感触を口にした。

普段は肌にフィットするズボンを愛用するが、見た目の格好悪さよりもスイングのしやすさにニヤリ。初日(フォアサム)の組み合わせは藤田寛之(44)との日本コンビに決まった。石川がダボダボズボンで大会を連覇する。
(サンケイスポーツ)

欠場の松山の分まで…“手負い”遼、アジア連覇導く!

2013年12月18日 | Ryo log
 男子ゴルフの欧州代表とアジア代表の団体戦、ロイヤル・トロフィーは20日から3日間、中国広州のドラゴンレイクGCで開幕する。石川遼(22=CASIO)は17日、成田空港発の航空機で現地へ出発した。松山英樹(21=東北福祉大)の欠場は決まったが、09年大会から5年連続5度目の出場となる石川が大会2連覇を狙うアジアチームをけん引する。

 成田空港に現れた石川は決意に満ちあふれていた。「アジアはいいメンバーがそろっている。(中国開催で)ホームだし、欧州に食らいついていけると思う」と力を込めた。

 ライバルの思いも背負う。左手親指付け根痛の松山の欠場がこの日、発表された。今回はアジアチームの一員として共闘するはずだったが、石川は「いいパフォーマンスができない状態で出場するのはよくない。賢明な判断」と理解を示し、「英樹は“出たい”と言っていた。悔しいはず」と胸中を思いやった。

 ただし、アジアチームにとって「大きな戦力ダウン」は否めない。だからこそ石川は自らを奮い立たせる。実は石川も万全ではない。前週のタイ選手権ではアクシデントに見舞われ続けた。2日目にディボット跡(芝が削り取られた跡)からのショットで右手を痛めた。「ピリッときた。右手から首にかけて痛みが走った」と患部をかばいながらプレー。第3日にはティーショットで「悪いスイングをしてしまった」と今度は首を痛めた。フォロースルーでは痛みに耐えられず右手を離すほどだった。

 15日に羽田着の航空機で帰国してそのまま病院に駆け込んだところ、右手は打撲の疑い、首は捻挫と診断された。痛みはほぼ消えたというが、「練習ラウンドで様子を見ます」と不安も残る。それでも、「タイではアプローチとパターでカバーできた。ゴルフの神髄を見たという感じ」と手負いの中で得た収穫もあった。

 今大会を終えると、次戦は1月9日からの米ツアー、ソニー・オープン(米ハワイ州)。米ツアー参戦1年目は入れ替え戦も経験するなど苦戦を強いられた。だが、この1年の成長を示すためにも大会2連覇で13年最終戦を締めくくるつもりだ。
(スポニチアネックス )

石川遼は83位 ワールドランキング(2013年度 最終ランキング・第52週)

2013年12月18日 | Ryo log
2013年度の世界ランク対象試合が全て終了し、第50週、第51週、そして年度最終ランキングとなる52週が発表された。

石川遼はアジアンツアー「タイランドゴルフ選手権」15位タイで競技を終え、3.43点を加えて83位。

石川は8月には160位台まで落ち込んでいたが、シーズン後半に着実にポイントを重ねて順位を上げた。