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日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

マー君のヤンキース入りに、遼も松山も刺激「ゴルフも頑張らないと」

2014年01月23日 | Ryo log
 プロ野球のヒーローの話題は、ゴルフ界の若きヒーローたちにも刺激となった。田中将大投手のニューヨーク・ヤンキース入りを聞いた松山英樹は

「すごいチームにすごいお金。夢と希望ですね。ゴルフより、野球します(笑)」

 と、自ら話題を切り出し、笑顔で冗談も出るほどだった。自身は朝からドライビングレンジで新しいクラブの調整も兼ねて1時間半ほどみっちりと球を打った。手の調子は悪くなさそうで、テーピングはしているもののほとんど気にしていない様子。ただしショットの調子はあまりよくなく、苦笑いが続いていた。

 一方、石川遼は昼前にコースに入り、練習グリーンで先にパッティングの調整をしたあとにドライビングレンジでショット練習を行った。この日はプロアマ戦でコースを回れなかったので、

「自分が今やりたい課題を練習しました。ウェッジとドライバーはよくなっているので、アイアンのヘッドの軌道を確認しました。だいぶよくはなってきている。あまり変えていることはないです」

 と、みっちりと課題克服に務めていた。松山と同じく田中将大選手の話になると、

「応援の機会がアメリカなのでチャンスがあるかも。スポーツ観戦は好きなので、時間があえば行きたいですね。(田中選手は)すごくいい人なので、もちろんお互いに頑張りたい。日本一という看板を背負ってきて、アメリカで活躍する。ゴルフも頑張らないと」

 互いに刺激を受け合い、切磋琢磨していくつもりだ。
(ParOn. )

石川遼、昨年予選落ち大会で25位「大きな収穫」

2014年01月21日 | Ryo log
 ◆米男子プロゴルフツアー ヒューマナ・チャレンジ最終日(19日、カリフォルニア州ラキンタ=3コース) パーマーコースで最終ラウンドが行われ、34位から出た石川遼(22)=カシオ=は5バーディー、ボギーなしの67と伸ばし、通算17アンダーの25位となった。2位に7打差でスタートした23歳のパトリック・リード(米国)が71で回り、28アンダーで逃げ切った。昨年8月以来のツアー2勝目。

 米ツアーは8月半ばまでのポイントの積算で、上位125人が来季のシードを得る。今回42・5点を加えて340点となった。「450点でほぼ安泰」と過去の数値から導き出したラインへ前進した。残り110点は次戦5位に入れば稼げる。1年前は予選落ちした大会だけに「この順位は大きな収穫」と笑った。

 世界ランクは83位で、64位までが出られる2月の世界マッチプレー選手権や、50位以内が条件の4月のマスターズを目指せる位置にいる。だが「マスターズはほとんど意識していない。まずは来年も米ツアーでやるのが一番」と足元を見つめた。(スポーツ報知)

石川遼、9アンダー

2014年01月18日 | Ryo log
 プロアマ形式で行われる予選ラウンド2日目。6アンダー13位タイから出た石川遼は、PGAウエストから少し離れたラ・キンタCCをラウンド。5バーディ・2ボギーの“69”でスコアを3つ伸ばしてトータル9アンダーでホールアウトした。

 ラ・キンタCCのINコースからスタートした石川は10番、11番で連続バーディを奪うと、13番でもバーディを奪う幸先の良い立ち上がりを見せる。その後14番、16番でボギーを叩くなど中盤は足踏みが続いたものの、5番、6番と2つのパー5でバーディを奪ってスコアを伸ばした。
(ALBA.Net)

石川遼、初日6アンダー!

2014年01月17日 | Ryo log
ヒューマナ・チャレンジ 初日

この日パーマーコースを回った石川遼は1イーグル・5バーディ・1ボギーの“66”で6アンダー

6番パー5でバーディを先行させると、8番でもバーディを奪って2アンダーでハーフターン。

後半は10番をボギーとしたものの、11番でチップインイーグル!!

終盤の16番、17番、18番と3連続バーディを奪った。

「振り切れる安心感」遼、新ドライバーでリベンジへ

2014年01月16日 | Ryo log
石川遼の2014年第2戦は、カリフォルニア州ラ・キンタで16日(木)から開幕する「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」。開幕前日の水曜日はプロアマ戦に出場して、PGAウェストのパーマーコースをラウンドした。前週の「ソニーオープンinハワイ」では予選落ちに終わったが、今週は新たな武器を手にリベンジに挑む。

ハワイから月曜日にカリフォルニア入りした石川は、現地でキャロウェイ・スタッフと合流。早速、火曜日から「BIG BERTHA ALPHAドライバー(ロフト実測:9.5度/2月下旬発売予定)」をテストした。「昨日(火曜日)はじめて使って、4球目くらいで“使えるな”と思った」という新ドライバーは、“グラビティーコア テクノロジー”により、ヘッド縦方向の重心位置を調節できるもの。石川は低重心設定とすることにより、「200回転くらい少なくなった」と、球のスピン量を抑えることに成功したという。

「叩いた時にサイドスピンがかからないから、安心して叩いていける。振り切れる安心感がありますね」。実際に練習場でも安定したストレートボールを打っており、「曲がる気がしない」と、明るい表情からもその良好な手応えがうかがえた。

3コースを使って行われる予選ラウンド。初日は、今日と同じくパーマーコースでプレーする。「スコアが出ることは出るけど、コース自体は罠もあって易しくはない」と警戒するが、「今日の感じでいければいい。ショットをある程度良いところに打っていければ、グリーン上の勝負になる」と、準備万端といった様子だ。「バーディ数でいえば、1日6個とか7個は獲りたいと思いますね」と、例年ロースコア続出のプロアマ混合試合に照準を定めていた。
(GDO)



石川遼、PGA本格参戦スタートの地での戦いへ

2014年01月15日 | Ryo log
<ヒューマナ・チャレンジ 事前情報◇15日◇PGAウエスト・パーマーコース他>

 米国男子ツアー「ヒューマナ・チャレンジ」。今大会はPGAウエスト・パーマーコース、ニクラスコース、ラキンタCCの3コースを使用してのプロアマ形式。3日間の予選ラウンドはプロ2人とアマ2人が1組で各コース1度ずつ回り、最終日は予選を通過したプロのみで行われる。

 この日予選ラウンドの組み合わせが発表され、「ソニー・オープン」で予選落ちを喫した後に今大会出場を決めた石川遼はスペンサー・レビン(米国)と同組で初日はパーマーコースを回ることとなった。

 昨年は今大会でPGAツアー本格参戦をスタートさせた石川だがバーディ合戦についていくことができず予選落ち。その後3試合連続で予選落ちを喫するなど苦しいスタートとなった。本格参戦スタートの地で1年の成長を刻むことができるか。

<ALBA.Net>

石川遼、ヒューマナ・チャレンジへ急きょ参戦 6連戦へ挑む

2014年01月15日 | Ryo log
<ヒューマナ・チャレンジ 事前情報◇14日◇PGAウエスト他>

 米国男子ツアー「ヒューマナ・チャレンジ」がカリフォルニア州にあるPGAウエストなどを舞台に16日(木)に開幕を迎える。

プロアマ形式で行われる今大会はPGAウエスト・ニクラスコース、パーマーコース、ラキンタCCの3コースを使用して開催され、アマチュアと回る予選ラウンド3日間で各コース1度ずつラウンド。最終日はホストコースのパーマーコースに戻りプロのみで争われる。

 日本勢は石川遼が参戦。今大会は当初欠場を予定していたが「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の予選落ちを受けて出場を決意。石川は2月の「ノーザン・トラスト・オープン」まで6連戦に挑むこととなる。

 その他ウェブ・シンプソン(米国)、ブラント・スネデカー(米国)、リッキー・ファウラー(米国)らが出場を予定している。

<ALBA.Net>

「ショットがバラバラ」石川遼、無念の118位発進

2014年01月10日 | Ryo log
昨年12月の「ザ・ロイヤルトロフィ」から2週間のオフを挟んで迎えた2014年初戦「ソニーオープンinハワイ」。石川遼は2バーディ5ボギーの「73」(パー70)、3オーバーの118位タイと大きく出遅れた。

「ショットですね」と苦しい初日を終えた石川は汗を拭った。「試合が2週間空いて硬さもあったし、ショットがバラバラ。明日までに直せれば・・・」。この日のフェアウェイキープは14ホール中わずかに4ホール。前半の5番では大きく左に曲げて「そこからショットが良くないという感覚が出てしまった」と悔しがった。「立ちづらい、狙いづらいという部分があって、今年どう攻略できるかと思っていたけど、残念です」。

夕陽に照らされてのラウンドとなった終盤、伸び悩むスコアに取り囲むギャラリーたちも落胆ムードだったが、石川はあることを掴んでいた。「逆光になったら良くなりました。いつもは手前に(狙いを定める)スパットを決めてアドレスしていたけど、(それまでは)ドライバーなら300ヤード先をみてアドレスしていた」。ここ数試合フェードで攻めていたこともあり、石川のアドレスは無意識に左へと向いていた。それが、ショットの狂いに繋がっていたという。

「明日はやるべきことをやって良いスコアが出てくれれば。(自身の明日のスコアで)3~4アンダーくらいがラインになると思う」。明日は、最低限の目標とする予選通過を目指した戦いになる。
(GDO)

石川遼、欠場の松山に「選手として気持ちはわかる」

2014年01月09日 | Ryo log
 9日(木)開幕の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」を、直前になって欠場を決めた松山英樹。プロアマにも出場して出場を目指していただけに悔しさも見せたが、今季から米ツアーで共に戦う仲間となる石川遼もその気持ちを慮った。

 石川はこの日松山とあった際に「あまり無理をしないように」と声をかけていたことを明かし、「本人の体になってみないとわからないこともある。プレーでお互いに切磋琢磨したいけど、その前に体調。自分のベストなパフォーマンスができる体調に戻す方が大事じゃないかなと思います」とコメントした。

 石川が報道陣に語った時点でまだ松山はプロアマ中で欠場の判断はされていなかったが、「本人がゴルフをやりたくてしょうがないっていうのは、選手として気持ちは分かる。今日はプロアマに出ないと、試合に出れないというのがあったと思うので」と理解を示していた。

<ALBA.Net>

石川遼が語るツアー2年目の戦い方

2014年01月09日 | Ryo log
13-14年シーズンが米ツアーフル参戦2年目となる石川遼。すでに昨年中に出場した3試合で、フェデックスカップポイントでは昨シーズンと同じ298点を稼ぎ出しているが、2年目となる今シーズンはより“ポイント”を意識した戦いになるという。

「昨年はやってみないと分からないということもあったし、ポイントに対する意識はあまりなかった。今シーズンの方が落ち着いてスタートできているし、しっかり計算していきたいですね」。

昨シーズンはフルシード獲得となる年間ランキング125位に入れずに(141位)、下部ツアーとの入れ替え戦(ウェブドットコムファイナルシリーズ)への出場を余儀なくされた。最低目標とするシード権獲得、さらにはフェデックスカップのプレーオフ出場を見据えれば、1点でも多く稼ぎたいと思うのは自然の成り行きだ。

今週の「ソニーオープンinハワイ」でも、4日間のペース配分を大会前からイメージしている。「初日、2日目は予選を通ることを考えて、周りの流れも見ながらさぐり、さぐり。初日からガンガン行き過ぎても良くない」と、勝負は決勝ラウンドに入ってからというのが戦略だ。ひと言でいえば、「優勝か予選落ちというゴルフではなく、予選を確実に通ってポイントを奪っていく」。

米ツアーで1年間を戦い抜き、「過信しても良くないし、過小評価するのも良くない」と、自分の立ち位置を客観的に判断できるようになってきた。そんな石川は、大会前日のプロアマ戦を終え、初日に向けた意気込みを問われてこう答えている。「最低でも70位でスタートしたい。タイ(タイランドゴルフ選手権)でも良い形で終われているので」。出場144名のフィールドを考えればもの足りなさも感じられるかもしれないが、これが今の石川が描く堅実なる戦い方だ。
(GDO)