毒がえるのしっぽ

新発田→長岡の整体師毒がえるのブログ

おっと・・・!?

2013年10月10日 | その他
今ブログを見返して「!!?」

なんと以前のブログの、いくつかの画像が

出てないじゃないか OH MY GOD!

やっちゃいました。ブログのデザイン変えた際に、

画像整理で消しちゃったのが原因です。

大変申し訳ありません

もうすでに無い画像ばかりなので、以前のブログを見る方には

見づらいとは思いますが、そこはご容赦戴きますよう、

よろしくお願い申し上げたてまつりますです。


毒がえる

山形県の山寺行って来た (後編)

2013年10月10日 | 日記
秋の風物詩のひとつ、金木犀の香りって

すごく好きです。これも秋との相乗効果

最近その金木犀の花(?)が道やらなんやらに、

パラパラと落ちていて、一面オレンジ色に。

もう秋も終わりに向かうんだな、と切なく

なってしまう毒がえるがドーンッ





そんでもっての、前回の山寺紀行の続きですよ。

最初のお堂から、そのまま平行移動。神社やら、茶店やら

宝物館の前を通り、いざ参拝への険しき道っ!!

入り口で300円を払い、階段に一歩足を踏み出しました



ほとんど登山。途中↑こんな感じの風景があり、

見ながら階段をあがっていくので、楽しいですよ。



途中途中で、いろいろなものが見られるので、

ほんと1,000余段なんてあっちゅー間ですよ。



↑特に毒がえるが気に入ったのがコレ。



『ぴんころ車』 滑車についた数珠輪をくるくる廻すと、

元気にピンピンっ、死ぬときゃコロリってな有難~いやつです

整体師の毒がえるの生きる指針と言っても過言ではないっ!!



↑彼岸ってこともあって、奥之院ではお経とお説教の声が聞こえてました。

なんとも有難し。



↑そして1,000余段を上り終え、五大堂へ入ると、山寺周辺の

景色が一望できます。そこに(チョット分かり辛いですが)虹がっ!!

この瞬間胸にグググーッと何か大きなものが湧き上がりました。

そして余計なものが取り払われ、力を少し貰ったような、

それでいて爽やかで、なんとも言えない感覚になりました。

彼女さんは手を合わせていました。ホントすべてに

対してものすごく有難く感じました



帰り道、お経やお説教を終えたお坊さんたちの、集団下山の列が。

ホントこの山寺の旅、すべてにおいてベストタイミング。

これまた有難し。

のぼりは全然余裕シャクシャクで、「普段のJOGの成果だな」

なんて思っていたんですが、帰りのほうがツライです。

下りきった頃には、膝がガクガクの「生まれたて状態」になってましたよ

山寺の付近には、色々なお土産屋があり、そこを見るのも

また楽しいです。ちなみに車で行く時は、駐車場は有料ですんで注意!




今回の旅、予想以上にめちゃくちゃ良かったです。

ホントはこの山寺の後、「御釜」にも行く予定だったんですが、

そこは体力のない毒がえる。お疲れモードでそのまま帰宅

またいつか山形へリベンジですね