毒がえるのしっぽ

新発田→長岡の整体師毒がえるのブログ

山形県の山寺行って来た (前編)

2013年10月07日 | その他
なんか夏が「イタチの最後っ屁」

もしくは「燃え尽きるろうそく」とばかりに、

気温がグググーッ!!っと上がって、干上がり気味の

毒がえるが、新しいブログデザインと共にやって来たんだ





今回は、少しばかり前に彼女さんと訪れた、山形県の山寺

のお話をしたいと思います ↓



1年以上前から、「行きたいね」ってな話はあったんですが、

ここにきてやっとこさの実現ですよ

・・・と言うのも、毒がえるが長距離運転したくないから

しかしばかり今回は「行けるっ!」ってな気分になってるうちに、

「なら行くでしょっ!!」となったわけでして。



↑山寺の近くのお蕎麦屋さんで。この辺りの蕎麦とやっぱり違います。

山寺の近くは結構お蕎麦屋さん多いです。



↑だいたい100段くらいの階段を上ると最初のお堂(根本中堂)が。



↑そこで「貰い線香。煙泥棒」

「山寺」の上のお堂(五大堂)まで合計1000段チョットあるんですが、

彼女さんが、この始めのお堂まで来ての素晴らしい一言

「なんだー、1000段って思ったほどじゃなかった

「イヤイヤ・・・まだ1/10ほどですよ。」「!?」

ネタになる金言、いやはや有難いです





↑松尾芭蕉さんと、弟子である蕉門十哲の一人河合曾良さんです。

というのも、この山寺は松尾芭蕉が「静けさや 岩にしみいる 蝉の声」

という有名な句を読んだところ。

↓その句を収めた石碑もあります。



次回もこの山寺こと、宝珠山阿所川院立石寺の話

を引き続きしていきます