毒がえるのしっぽ

新発田→長岡の整体師毒がえるのブログ

金沢のたびー その4

2017年06月29日 | 旅行
最近母に頼まれて、懐メロ母セレクション

のCDを作るため、パソコンで調べたり、

ツタヤに行ったりしてたら、前以上に

毒がえるの懐メロ熱があがってしまった

そんな夏の入り口

ども、梅雨=懐メロ=がえるがラストオブ金沢






初日だけで3回の更新だったのに、2日目は

1回の更新で終わりますよー

この日はメインの『百万石行列』がおこなわれるので、

バスが不通になってしまう所があるんですよ。

だもんで、通れなくなる前にバスでまずは、

『東山ひがし茶屋街』へGO



↑ キレイで趣のある街並み。雰囲気あります



↑ 茶屋の中が有料ですが、見る事ができます



↑ 茶屋街には色々なお店もあり、小休憩で

アイス屋さんへぶらり



↑ 美味し



↑ ひがし茶屋街からまあまあ歩いて、今度は『武家屋敷』へ。

ここもまた、いんですよねー。落ち着いた雰囲気で

例えるなら「茶屋街」が『動』ならこちらは『静』。どちらも味わい深い。

そしてここ武家屋敷でも、またまた小休憩

「加賀生麩処 茶庵」で『麩万寿(ふうまんじゅう)』を

いただきました。↓ これがまた美味しっ!



そして「百万石行列」を見ながら駅方面へ歩いていこう、

となり、ゆっくり歩いてたんですが、

すでに行列が出発している時間なのに、一向に行列の

「ぎ」の字も見えやしない。

駅に向かうにしたがって、沿道には沢山の人。

あまりに行列がこなさそうなので、

途中にある『尾山神社』へふらり立ち寄りました。

祭りの祈願祭がおこなわれたり、百万石祭りと縁の深い神社。

↓ ステンドグラスがステキ



そしてまたまた歩いて、もうほとんど駅

ってところでやっとこさ行列と遭遇

まだ出発してなかったのねー



この年の前田利家公役は保阪尚希さん、お松の方役は佐藤藍子さん。

利家の保阪尚希さんは見られなかったんですが、松の佐藤藍子さんは

遠目ながらなんとか見ることでできました



あとはゆるーり、まったりとお土産を物色して、

高速バスで(帰りは)無事に帰路についたわけでござぁーやす

結構ハードに動いても、帰りの運転が無いってのは

ホントにありがたいですね

金沢の余韻にひたりつつ、楽しかったそして

美味しかった金沢旅行を反芻しながら、

半寝で夢うつつ状態で、バスに揺られる幸せ

もう、すぐにでもまた金沢に行きたくなった二人なのでした




計4回にわたって「金沢旅行」のお話をしてまいりました。

しかし、しかしですよー、まだまだ毒がえるの

熱い金沢熱を処理しきれていないわけですよ

だもんで、最後もう1回「おまけのまとめ」

として、次回もまた金沢話でよっしゃっしゃーす

それではまた

シーユーネクストドクガエル バイッ




金沢のたびー その3

2017年06月19日 | 旅行
ついこの間、「豊さんと憲武ちゃん!旅する相棒」

ってな番組で、水谷豊さんと、とんねるずのノリさんが

金沢へいってました

「なんてタイムリーすぎるんじゃいっ!」

そしてあの時の感動がまたよみがえりましたよー

そんな毒がえるが、またまた金沢の話をしにやってきたよー





だいたい目的にしていた場所を見終えたので、

この旅の1番の目的である「金沢土産を知る(色んな意味で)!」

を実行するため、ゴーバックトゥーKANAZAWAステーション

この金沢駅の中には『金沢百番街』なるショッピングモール

がありまして、とにかくここがスゴイ!

ここに来れば、金沢のお土産のほとんどがそろう

と言っても過言ではない!そんなステキエリアなのです

ぶっちゃけ新潟のエキナカなんてお話にもなりません

悔しさを通りこして、白旗をぶん回す勢いでスゴイです

1時間くらいお土産(つってもほぼほぼ食べもの)を見てまわり、

試食をさせてもらい、買う予定のものを決定して、

おやつに笹寿司を購入し、初日の百番街をいったん終了。



↑↓ ホテルに帰って笹寿司をパクリ!うましっ。



でバスにのって『加賀友禅燈ろう流し』がおこなわれる

浅野川まで移動。日が少し暮れ始めぐらいだったので、

「まだ早すぎたかなー」とか思っていたら、



↑ 川の両岸に人人人、さらに人。ぜんっぜん燈篭流しが見られない。

なんとか移動して、見られるところを探し出した

頃には、スッカリ辺りが暗くなり、見るにちょうどいい

感じになりました。 ↓



で金沢駅内の『季節料理 金沢おでん 黒百合』で夕食。



しみしみのおでんは優しいお味

おでんはもちろんですが、二人ともに気に入ったのが

「へしこ(鯖の糠漬)」と「堅豆腐のテンプラ」です。

これがまたお酒と合うんだなー

そして少ーしだけ胃袋に余裕をもたせ、

帰路についたのであります。わけはコレ。



↑ ホテルドーミーイン恒例の「夜鳴きそば」

しょうゆ味で、無料ってのもまたうれしい

そしてドーミーインは温泉がうれしい。

ゆっくり湯船に浸かり、疲れも吹っ飛びました

こうして金沢初日は楽しく過ぎたのでありました。





ちょっと詰め込み気味ですが、

初日までを駆け足で

二日目は案外さらーっと過ぎていくので、

なんとか今月中に金沢のたびシリーズ

は終えることができそう

それでは次回「二日目のあれやこれ」でお会いしましょう

シーユーネクストドクガエル バイッ


金沢のたびー その2

2017年06月10日 | 旅行
早くもまた金沢行きたくなってる毒がえるが、

引き続き今回も金沢話でこんちゃーす



金沢の雰囲気にまだついていけないまま、

とりあえずバスの1日周遊券を買って、

金沢観光へレッツゴーゴー



↑ 最初は日本三名園のひとつ、『兼六園』



↑ なぜか「ヤマトタケル像」

これは明治10年に西南戦争で戦没した石川県の兵士

を慰霊するために建てられた、日本最初の銅像みたいです。



↑ 手入れにかける熱感がモノッスゴイ伝わります



↑ ちょっとあるくと金沢城

翌日の百万石まつりのイベントのための、

テントやステージの設営でバタバタしてました



↑ またまたすこし歩くと「金沢21世紀美術館」

有名な例のプールの中から涼しげー。

行った時は「池田学展」やっていて、

とにかくその緻密で圧倒的なペン画に、あたまクラクラ

しちゃいました

なんと「こぶしほどの大きさの絵をかくのに1日かかる」

との事画集では伝わらない凄さを、

間近で体験できましたっ!!



↑ これまたその「21世紀美術館」近くの

今回金沢旅行の目的のひとつ、甘味処「つぼみ」でひとやすみ

この日は天気が不安定で、ちょうど

雨が降ってきたところだったので、よかった

とても静かな雰囲気で、ジャズをBGMに

おれは「ぜんざい」彼女さんは「くずきり」をいただきました。

またこれが優しいお味で、すべてが心身に染みるわー

そんな中、静寂を破って東京(から来たらしい)3人(元)娘登場っ!!

21世紀美術館にもいたんですが、静かな「つぼみ」

の中だとより一層、その騒がしさが際立って・・・





まだまだ1日目は終わりませんよー

翌日祭りの交通規制でバスがあまり走らないなか、

初日にどんだけ、二人は廻る事ができるのかっ

それでは今回はこのへんで

シーユーネクストドクガエル バイッ



金沢のたびー その1

2017年06月05日 | 旅行
っチャッラ~ン!生まれも育ちも新潟県の

毒がえるが今回もやってきましたよーっ




前回チョロっとお話した「プロジェクト」

ってのが今回お話する『一泊二日金沢旅行』

だったんですよねー

2・3ヶ月くらい前から、ホテルの予約だ、

どこへ行く・行かないだ、お土産は何を買うだ、

高速バスの予約だぁで、わさわさ動いていた

わけでございます

そしていざ旅行へ行く1週間くらい前になって、

おもいっきり「金沢百万石まつり」と日にちカブる

という事に気付き、予定も何もあったもんじゃない

『当日いきあたりバッタリ作戦』に切り替えるハメに

とにかく不安の中当日を向かえ、いざ金沢!!

となったんですが、高速バスのバス停へ向かう道、

まさかの土砂降り。そしてほぼ全ての信号にひっかかり、

早めに出たにも関わらず、あやうくバスに乗り遅れる

ところでした

最初っからコレで、より一層不安が増す小心者毒がえる

しかしバスに乗ったらば、あとは野となれ山となれ。

読書をしたり、インターや景色を楽しんだり、



(↑ 米山インターから海が見える!)



(↑ 米山ICにはうどんの帝王がいた)



(↑ 自動ドアの米と山の文字が心をくすぐる) 

おもいっきり寝たりで、無事金沢到着!

するってーと、自然とテンションも急上昇



(↑ 駅前に「百万石まつり」の垂れ幕)

もうワクワクが止まりませんよー

早速荷物をホテルへ預け、駅中の「ゴーゴーカレー」へ



↑ これが噂のゴーゴーカレー

コクがあってしっかりした味でうましっ

彼女さんの揚げ物をいただいたんですが、合うっ

千切りキャベツと揚げ物は必須ですな

そしてなぜかフォーク。

さらに座った席が「消臭力でおなじみのビッグアーティスト」

が座った席でした




そしてこの後は金沢を満喫となりますが、

そのお話はまたこの次で

何回になるかはわかりませんが、

金沢シリーズ続きます。それでは

シーユーネクストドクガエル バイッ