記憶鮮明、文章不明

福祉は権利。平和こそ最大の福祉。保育なめんな、子どもなめんな、保育士なめんなです。

わたしを褒めてください

2006-05-03 | うたはどこでおぼえた
♪「わたしを褒めてください」より抜粋+チョットだけ改

この世に生まれて 59年
わき目もふらずに 働きました
アレから日本は  戦争を一度も起こしておりません・・・

この世に生まれて 59年
わたしはまだまだ 役に立ちます
百年わたしが生きたなら
世界はきっと気付くでしょう


なんて素敵な国際貢献
どうかわたしを褒めてください

おはらいばこに

しないでください



(作曲:きたがわてつ 作詞:ジェームス三木)

オリジナルは昨年発表されましたので。

あまりに身近にあるとありがたさが解らない事ってあります。
「時代遅れ」「非現実的」「理想論」
そんな風に切って捨てて良いのか?とおりがみは思うものです。


今日は憲法記念日。

そして明後日はこどもの日。

本当の意味で黄金の輝きを。ゴールデンウィーク。

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2 コメント

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「お払い箱」にはさせません! (Ryo Ueda)
2006-05-03 16:08:06
>「時代遅れ」

→むしろ「明治憲法」的な価値観に立脚した「改憲案」「改憲論」のほうですね。

>「非現実的」

→発展途上国の恒久的な貧困を前提とした「グローバル・スタンダード」のほうでしょう。

>「理想論」

→理想なくして現実なし! 少なくともアメリカ合衆国政府や独裁国家以外の欧州、中南米、アジア、アフリカ、オセアニアの国々に聞けば、「日本国憲法の精神はよくない」と応える元首や国民は少ないと思いますよ。「理想像」を描き、なるべくそれに沿うようにして社会・国家作りをしていくものなのです。

少なくとも、外交交渉よりも銃剣を突きつけあう「現実」なら、そんなものは御免蒙りますね。
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ありがとうございます!! (おりがみ)
2006-05-03 16:18:47
「いい憲法なのになんで変えるの?もったいない」といわれてることを知らない人が多いのですよね。

女性の権利をしっかりと記してくれたと言うのに、「やまとなでしこ」とかチヤホヤされホイホイと戦争への道へくっついていくような人にはなりたくありません。何よりこどもらの為にも。
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