記憶鮮明、文章不明

福祉は権利。平和こそ最大の福祉。保育なめんな、子どもなめんな、保育士なめんなです。

羽黒のトラキチ父になる

2006-12-18 | Weblog
土曜日。お楽しみ会後の夜、7時よりN保育所にて。
羽黒のトラキチ君ら庄内産直センター関係者との交流会に参加。

われながらTOUGHである。


っていうか・・・

お楽しみ会で寿司折1個食べてきてるし、バイクだからアルコールはのめないので・・
並んだ鍋物も一升酒も缶ビールも体が受け付けない。
もっぱらトラキチ君と彼の長女(生後1ヵ月)のことやタイガースのことを喋り続けた2時間半だったような・・・。

産直運動の交流会や研究会への出張の折は、ストラップのスサノオ神社のお守りがだいぶ行動するとき役立ったとか・・。タイガースファンに限らず、彼の特徴として相手が覚えていてくれるのがありがたいのだそうな。

彼のもっかの悩み?は娘をいかにジャイアンツファンの義理の父の目をかいくぐりタイガースファンに育て上げられるかなんだとか。
(ト=トラキチ君 お=おりがみ)
ト「だってよ、むかすは周りはほとんどがジャイアンツだ。すかも、はぁ最近は楽天さきてっから野村だなんだでよぉ、イーグルスファンもおおいしよぉ」
お「娘に同じ辛さを味合わせないのも親心でねえの?」
ト「そら子どもの頃ははぁまいのりてぃのかなすさで辛かったけどよぉ。かわりもん扱いされてたから」
お「あなた充分今も変わってるわよ。フルスタにせいぜい連れてって、野球場に行くと楽しい事があるなぁっていう経験をいっぱいさせてあげるんだよね。うちはそれで成功したよ。うん。ただ、それ以上にイーグルスに魅力を感じられたらお手上げね。・・」

「まっだぐ、この二人ハァまた野球の話さすてもりあがってんな??」と横からぐでんぐでんに酔っ払った田んぼのイケメン氏登場。(山形田植え番外編浮ついた事参照)
ドブロクの上澄みの入ったペットボトルの中身を、空になった庄内米騒動900mlビンに詰め替えてくれてました。
「だんなさんのお土産にね」・・・あなたは私の気持ちは気付かないのだよね。



トラキチ君の長女誕生内祝いの品物がなかなかしゃれていました。
出生時の赤ちゃんの体重と同じ目方のお米(もちろんトラキチ君の田んぼで収穫)を小ぶりな紙製の米袋に入れて、赤ちゃんの写真と名前をプリントしたシールを貼ってあります。抱きかかえると「おお、これくらいの子が生まれたのか」と実感できます。
⇒しかし・・現物を持ってくるあたり流石親ばか??いえいえ、お米を使ってこういうギフトはいかが?という立派な営業活動の一環でもあるのです。エライ!

さぁ深酒は禁物です。
あした(日曜日)はN保育所の冬祭。
餅つきやら物産市で大忙しでしょう。

後ろ髪ひかれますが帰宅したおりがみでありました。

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