うちの金魚

今日はかわいい虎がドラにコテンパンに負けたので、うちのペットについて書いてみる事にします。え？問題を直視してない？いいのいいの。癒されたいなぁって思うでしょ？

おりがみは団地住まいですので、犬猫は飼えません。
で、むすめたちが近所の会社のお祭でゲットしてきたのがこの子たち↓



なんでも金魚やさんの水槽でビチビチと元気いっぱい跳ね回っていて、捕まえるのが大変だったそうです。

家にきたばかりのころは名無しで二匹「金魚ちゃん」と呼ばわれていました。
２００１年の夏、８月３１日のコト。
当時は右側の方がもっと色が赤くて、しかも左側のよりもちょっと大きかったのです。

ところが、左側のが餌をバシバシ食べまくっていつの間にか体格が逆転。
餌を振り入れると、右側の子を尻尾やひれでビシバシ叩いたり、水をバチャッと叩いたり腕白ちゃん。




２００３年、タイガースの優勝を記念して？やっと名前がつきました。

左側のでかい和金はカネモト。右のちっこい方は・・・フジモト。（byおりがみ）


カネモトさんは金魚ですがおっとやむすめたちに「さん付け」で呼ばれています。
水槽の水替えやポンプの掃除はおっとの仕事。
洗面器に移すとき手のひらからはみでんばかりに育っているのに驚いたそうです。

フジモトは最初の真っ赤なボディが成長にしたがってきれいな紅白の模様になってきました。器量よしです。
カネモトさんの仕打ちに耐えながら必死で餌に喰らいついていくのに、一気に３個食いをするカネモトさんに餌を横取りされ、撒き散らされ、フジモトのお口にはなかなか餌が入らない・・・。
でも、頑張ってついに一個の餌をぱふっと食べると嬉しそうに水草の陰に行ってモグモグしています。
そのフジモトの頭を尾びれでバシッとしばくカネモトさん・・・。




かわぃぃなぁ・・・


やっぱり私、虎がすきです。