きたる、
11月23日
勤労感謝の日。
フィットネスクラブのお客様を引き連れて、
高尾山に登ります。
今日はその最終下見をしてきたわけです。
秋もたけなわ・・・
っちゅーか、もの凄く寒かったぞ!
今年一番の冷え込みと、
出発前の6時にテレビで言っていた。
こんな日には大気が澄み渡り、
遠くの富士山が見えるのでは?
と期待して友達と盛り上がりつつ登山開始。
ケーブルカーの清滝駅前の広場は
人でごったがえしていた。
今日は日曜日で秋晴れで紅葉ということで
仕方がないか。
駅前の紅葉も今がピークでした。
6号路をガシガシ登り、
登りタイムを計測する。
よし!問題ないだろう!!
高尾山山頂からは、
富士山がハッキリと見えました!!
CGかと思う位の見え方でした!!!
思わず二人して溜め息を漏らす。
「はぁ~、マジかよ・・・」
今回初持参の双眼鏡でガンガン見てやりました。
富士山の登山道は雪の中でもハッキリと見えました。
下の方でジグザグの密が高く、
雪を被り出す高さから緩やかに道は続いているようでした。
東京・横浜・八王子方面もバッチリチェック完了!
奥高尾へと足を踏み入れたのでした。
紅葉台でやはり富士山と紅葉を拝み、
先へ急ぐ。
一丁平、小仏城山といつもは人影まばらな道なのですが、
今日は何処に行っても人がいましたね。
影信山で、
きのこラーメンと
山菜のてんぷらを食し、
「この世の幸せここに極まれり!」
と食べ尽くしましたね。
特にきのこラーメンが美味い!
柚子の香りが爽やかで、
大汗かいた後の気持ちを落ち着かせてくれました。
きのこラーメン400円
山菜てんぷら500円也。
しかし、影信山山頂の広場で
本格的に臼と杵で餅つきをしている集団にはビビリました。
ここまで担いできたのか??
きなこ餅がもの凄く美味しそうでした。
明王峠を経て陣馬山へ。
この時間になると富士山も雲で隠れて見えなくなっていました。
頂上の草むらでごろ寝して、
ホント夢心地。
コーヒーを飲んだならば、
目的の温泉へ駆け下りて行きました。
余りにも調子に乗って下ったので、
大腿四頭筋がパンパンになってしまい、
最終的には踏ん張りが利かない危ない状態で
温泉へ転がりこみました。
陣渓園という温泉旅館で
入浴料金800円。
窓からはきれいに色づいた紅葉が眺められて
「わぁ~~っ!!」
って感じでしたね。
ある程度疲れは抜けたとはいえ、
やはり踏ん張りの効かない足で
薄暗くなってきたアスファルトを歩いたのでした。
藤野駅までかなり距離がありましたが、
最後まで自らの脚で歩き切ったという達成感はひとしおでしたね!
夕食は居酒屋でミックスフライ定食とビンビールですわ!!
完全に真っ暗になった藤野駅で上り電車に乗り込み、
今日の一日をまっとうしたのでした。
日本人の【和の心】を改めて感じた一日でした。
最高の休日でした。
11月23日
勤労感謝の日。
フィットネスクラブのお客様を引き連れて、
高尾山に登ります。
今日はその最終下見をしてきたわけです。
秋もたけなわ・・・
っちゅーか、もの凄く寒かったぞ!
今年一番の冷え込みと、
出発前の6時にテレビで言っていた。
こんな日には大気が澄み渡り、
遠くの富士山が見えるのでは?
と期待して友達と盛り上がりつつ登山開始。
ケーブルカーの清滝駅前の広場は
人でごったがえしていた。
今日は日曜日で秋晴れで紅葉ということで
仕方がないか。
駅前の紅葉も今がピークでした。
6号路をガシガシ登り、
登りタイムを計測する。
よし!問題ないだろう!!
高尾山山頂からは、
富士山がハッキリと見えました!!
CGかと思う位の見え方でした!!!
思わず二人して溜め息を漏らす。
「はぁ~、マジかよ・・・」
今回初持参の双眼鏡でガンガン見てやりました。
富士山の登山道は雪の中でもハッキリと見えました。
下の方でジグザグの密が高く、
雪を被り出す高さから緩やかに道は続いているようでした。
東京・横浜・八王子方面もバッチリチェック完了!
奥高尾へと足を踏み入れたのでした。
紅葉台でやはり富士山と紅葉を拝み、
先へ急ぐ。
一丁平、小仏城山といつもは人影まばらな道なのですが、
今日は何処に行っても人がいましたね。
影信山で、
きのこラーメンと
山菜のてんぷらを食し、
「この世の幸せここに極まれり!」
と食べ尽くしましたね。
特にきのこラーメンが美味い!
柚子の香りが爽やかで、
大汗かいた後の気持ちを落ち着かせてくれました。
きのこラーメン400円
山菜てんぷら500円也。
しかし、影信山山頂の広場で
本格的に臼と杵で餅つきをしている集団にはビビリました。
ここまで担いできたのか??
きなこ餅がもの凄く美味しそうでした。
明王峠を経て陣馬山へ。
この時間になると富士山も雲で隠れて見えなくなっていました。
頂上の草むらでごろ寝して、
ホント夢心地。
コーヒーを飲んだならば、
目的の温泉へ駆け下りて行きました。
余りにも調子に乗って下ったので、
大腿四頭筋がパンパンになってしまい、
最終的には踏ん張りが利かない危ない状態で
温泉へ転がりこみました。
陣渓園という温泉旅館で
入浴料金800円。
窓からはきれいに色づいた紅葉が眺められて
「わぁ~~っ!!」
って感じでしたね。
ある程度疲れは抜けたとはいえ、
やはり踏ん張りの効かない足で
薄暗くなってきたアスファルトを歩いたのでした。
藤野駅までかなり距離がありましたが、
最後まで自らの脚で歩き切ったという達成感はひとしおでしたね!
夕食は居酒屋でミックスフライ定食とビンビールですわ!!
完全に真っ暗になった藤野駅で上り電車に乗り込み、
今日の一日をまっとうしたのでした。
日本人の【和の心】を改めて感じた一日でした。
最高の休日でした。