変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

ストレッチをしたいだけ、ただそれだけなのになのに、、、、、つづき

2012-07-17 04:23:10 | Weblog
突然指導方針を変えて、有酸素運動をし始めたその講師の先生は、私の腰痛を治してくれてた方でもある。

私が有酸素運動についていけなくなった頃、その先生は私の身体に施術をしながら、私の頭の上で壁を隔てた別の人と話し続けていた。いつやめてくれるのかと思うその私にすきあたえない、私が何の反応を示そうとも意に介さず、つまり私を無視して別の人と会話を楽しんでいたのだ。屈辱的な時間だ。帰りに払う施術料が馬鹿らしくて屈辱的で理不尽でたまらなかった。

そのことを思い出すと怒りがこみ上げてくるのだけど、、、そんなことをおもっていると、、、

ある新聞記事を見つけた。

思い出し怒りにご注意と。心療内科医の連載手記。

人には未処理の受け入れられない感情を解決したいという潜在的思考があるという。

自分の怒りを他人に話してああスッキリした、思いを忘れようと買い物したって、それは、感情処理をしただけという。

私ははたと気がついた。

読み手は私だけの日記に書いてあの時の自分の感情を振り返ってみた。

そうすることで自分の中に受け入れられた。

新しい体操教室に通うことができている。







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